見出し画像

エジンバラ⇆ロンドン

どうもヒデイシです。

今日は治験の事後検査を受けにロンドンへ行きます。ちなみに今回で3回目の検査。

検査時間が午前11時過ぎなので、午前中の早い時間帯にスコットランドのエジンバラを出発する必要があります。ロンドンの空港から、検診をする会場まで距離があるため、電車やバスの時間も考慮しなくちゃいけない。

で、11時の検診に間に合いそうな飛行機の便をインターネットで調べてみると、なんとその出発時間は朝の6時。なかなかの時間です。

1時間前には空港に着いておいた方が無難なので、そこから逆算すると朝の4時には家を出発した方が良さそう。

画像2

飛行機に乗り遅れると面倒なので、寝坊しないように目覚ましアラームをこれでもかとセット。そして何とか3時半くらいに起きることができ、最寄りのバス停まで歩きます。だいたい20分ほどトボトボと。

無事バスに乗れ、空港までは30分ほどで到着。事前にオンラインチェックインを済ませておいたので、スムーズに出発までの検査はクリア。

画像2

そして1時間ちょっとの空の旅を満喫し(朝が早かったので半分くらい爆睡)、ロンドンのスタンステッド空港には到着。

画像3

そこからはバスを乗り継ぎ、目的地である治験会場に行くことができた。その後、検査を終え次はスコットランドに帰る。

帰りはルートンという空港からエディンバラへ。

このルートン空港を使うことで、イギリスの空港は、エディンバラ、ヒースロー、スタンステッドを合わせて4箇所行ったことになる。

そして4つの空港を利用し、日本の空港と違う点があることに気づいた。国際線と国内線で搭乗口が分かれていない。ということは、国内線利用でも免税店で買い物することができる。

これはいいチャンスだと思い、すかさずウイスキーを販売している免税店へ。店員さんに「ロンドンからエディンバラに行く国内線を利用するんだけど、免税店で買い物できる?」と質問した。すると「もちろん!だけど利用するのが国内線と国際線とで価格が変わるんだ」と返事が返ってくる。

どうやら国際線の場合は税金が免除となるみたい。

そして、その質問を皮切りに店員さんが「このウイスキーはここでしか手に入らないぜ。これもいいぜ」と次から次へとボトルを勧めてくる。またそのボトルがどれも5万円以上するものばかり。。

これはまずいと思い、一瞬のスキを突いて逃げる。他の商品を探しにいくフリをして逃げる。

そしてその勢いのままエディンバラに向け離陸。

画像4

そして無事着陸。エジンバラに帰って来れました。

ということで今日はこの辺で!

慌ただしい一日を過ごしたので、今日はもう寝ます。


素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃