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ちょうど良いタイミングでイギリスに来れた

どうもヒデイシです。

先週末、2年前にスコットランドでお会いしたご夫妻の家に泊めていただき、イギリスのコロナ禍の話をしていました。で、僕がちょうど来る前までは街が閑散としていたという話をしたのを今ふと思い出したので、今日はそのことについて。

今日は6月8日で、僕がイギリスにやって来たのは4月22日。今となっては当たり前のようにパブやレストランが屋内でも営業しているけど、4月22日はまだ全面的にオープンしておらず、屋外だけの営業。

そして、それより前はそもそも営業をすることもできず、パブやレストラン以外の業種、例えば散髪屋さんも開いてなかったんだそうな。なので自分で髪で切るか、家に来てもらって髪を切ってもらうかする必要があったとのこと。

もしそんな状態でイギリスに来ていたら、本当に何もできないというか、何をしに来たのか分からないという事態になっていたのは簡単に予想できます。

ここ数週間は、蒸留所ツアーにも参加していますが、それももちろん少し前まで考えられないこと。

その証拠に、ビーフィーター蒸留所の見学ツアーが再オープンしてから、最初のツアー客は僕を含んだグループだった。

とまあ結局何が言いたいのかというと、ついてるな〜ということ笑

この運がどこまで続いてくれるか分かりませんが、どこまでも続いてくれると信じてまた明日も過ごしていこうも思います。

今日は眠たいのでこの辺りで!

では!



素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃