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若手ワーキング女子は「可愛げ」が大事

皆さんこんばんは、Whiskeyです。
今日は私が最近感じている、ワーキング女子たちの本音について、
考えたいと思います。

最近の私はというと3年目となり、中堅でもなく新人でもないという
「若手」と呼ばれるポジション位置になりました。
私は大手日系企業で働いています。
20代の私より少し上のワーキング女子たち(先輩たち)をみていたら、
「実績を残すこと」よりも、「可愛げがあること」のほうが評価されるんですよ。本当に。

飲み会で楽しい会話ができたり、上司が呼びかけたゴルフコンペに欠かさず参加したり、群を抜いて可愛くて綺麗な女子たちが、
間違いなく評価が高い、
つまり上位者の「お気に入り」になることが高いです。

実績を残していなくても、ミーティングに多少遅刻しても、
あんまり仕事が捗っていなくても、発言力がなくても、
いざという時に「女子」をしっかり発揮できる方が、
確実に評価が高いのです。

多少厳しい言い方だけど明らかに正しいことを発言していたり、
上位者の痛いところをついてしまう発言をしてしまう女子たちは、
やっぱりあんまり評価されないのですよね。

ちなみに私はどちらかというと、今の部署にどれだけ貢献できているか、定量的に残さないといけないと思ってしまうタイプで、
多少厳しいことでもはっきりと伝えるタイプです。(笑)

男性が多い企業は特に女子の「可愛げ」を求める傾向が高いような気がします。
そして女性陣は、入社してからずっと可愛がられながら、特別扱いされながら居続けているため、大した仕事をしていなくても、
自分は特別なんだ」という謎にプライドが高い人が多い(笑)

共感いただける方、多いのではないでしょうか。
若手ワーキング女子からしたら、あるあるですよね。(笑)

終身雇用が通じない時代になったからこそ、使えない人材にはならないように、自分にスキルをつけて、程よく「女子を出しながら」(笑)、
総合職ワーキング女子として、生き延びないといけないわけです。
次の記事は、求められている「女子の可愛げ」を書きたいと思います。
たくさん求められていることありますよ〜。(笑)

それでは明日からも頑張りましょう。
皆さん、それではごきげんよう。

2023.8.6 W

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