【Football Manager 2024】 ウィルシャー監督、財政難に苦しむサウスエンドを救う #17 ~チャンピオンシップに向けて~
Football Manager 2024でジャック・ウィルシャーに憑依し、ナショナルリーグ (5部) のサウスエンド・ユナイテッドを率いてプレミアリーグを目指します!
Walton & Hershamは関係なし!
前回
3年連続昇格で、夢にまで観たプレミアリーグが手の届くところまで来ました。
チャンピオンシップ挑戦に備えて人員整理を進めましょう。
赤字がシーズンで契約切れの選手です。
このうちフォーソンは出場試合数に応じた1年延長の契約条項が発動。
残り4人は全員契約を更新しない予定でしたが、、、まあ見ていきましょう。
6月
放出
3人ともあと1年の契約だったが、契約内容の見直しであまりにも高い週給を要求してきたためやむなく放出。
特にルイスは昨シーズン大活躍 (14G14A) したうえ、副キャプテンなだけに相当悩んだが、良い代役が確保できそう (後述) だったため放出に踏み切った。スモール (3G11A) も同様。
逆にマクレランドは、バックアッパーであるにもかかわらずそこそこの移籍金での獲得オファーがあったため喜んで放出。
3人ともサウスエンドでの貢献に感謝し、気持ちよく送り出そうと思う。
契約満了
上で挙げた契約切れを迎える選手の中で、ジェンキンズ、ベル、シプリーの3人が契約満了で退団することになった。感謝。
ということで、32歳マイリーが契約延長に合意。
副キャプテンのルイスが予定外の移籍ということで、チームNo.1の古株であるキャプテンのマイリーも退団となるとチームがガタガタになりそうだったため、契約することにした。
しかも1年だと延長してくれなかったので2年延長。
獲得
Chem Campbell
フリー契約。左ウイングが手薄だったため、とりあえずバックアッパーとして確保した。
Tylor Golden
プロ意識の高さに惚れ込み、数年前から獲得を狙っていた選手。
右サイドバックのバックアッパーであるにもかかわらず、わざわざ移籍金を支払って獲得したところにウィルシャー監督の期待がうかがえる。
7月
放出
サウスエンドのアカデミー卒のGKで、初期メンバーのアンデング=エンディもここでサヨナラ。少額ながら移籍金を残してくれて感謝。
メリーといえば何と言ってもローンで加入したシーズンでの大活躍。彼がいなかったらナショナルリーグからの昇格も成し遂げられなかったかもしれない。本当にありがとう。
獲得
【注目選手】
George Hall
ルイスの後釜としてバーミンガムから獲得。ポテンシャルは前任者以上。
Ben Jackson
こちらはスモールの後釜。能力は良くてトントンといったところで、どうなるか見てみよう。
Jesurun Rak-Sakyi
プレミアリーグでの出場経験もあるアタッカー。本職の右ウイングは全く補強ポジションではなかったが、獲得できるチャンスがあったら逃すわけにはいかないレベルの選手だ。左も十分こなせるため、当初は左ウイングでの起用が増えそう。
以上です!
シーズン開幕直前の陣容は以下のとおりです。
人員整理とともに契約の見直しも進め、全体的に週給が跳ね上がりました!
GKビーチの大台10,000ポンドはやりすぎだったかもしれませんが、中心選手かつファン人気が高い選手なのでしゃーなし!
といったところで今回はここまで!
次回はいよいよチャンピオンシップ開幕!
ここまでは順調にきていますが、さすがにここは一筋縄ではいかないでしょう!
楽しみです!では!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?