【Football Manager 2024】 ウィルシャー監督、財政難に苦しむサウスエンドを救う #6 ~24-25シーズンスタート~

Football Manager 2024でジャック・ウィルシャーに憑依し、ナショナルリーグ (5部) のサウスエンド・ユナイテッドを率いてプレミアリーグを目指します！
Walton & Hershamは関係なし！

前回

今回はいよいよ2年目の24-25シーズンに入ります！
プレシーズンでの契約更新・補強・退団を経て、リーグ開幕時のメンバーはこんな感じになりました。

可もなく不可もないプレシーズンマッチ

ではさっそくリーグ開幕からの結果をかいつまんで見ていきましょう！
合わせて、新加入選手や退団する選手、その他重要な情報も時系列で追っていきます！

8月

8/3(土) リーグ第1節 vs Altrincham (A)

大事な開幕戦は前半立ち上がり早々の3分、フシンのスルーパスからスコットがサイドネットに流し込み、幸先の良いスタートを切る。29分にはGKアンデング=エンディのロングボール一発にメリーが抜け出して2点目。相手に退場者が出た後半も優勢に試合を進め、91分にもメリーが決めてダメ押し。新戦力が結果を出してクリーンシートで勝利する、理想的な開幕戦となった。
○ 3-0

8/10(土) リーグ第2節 vs York City (H)

こちらはホーム開幕戦。前半はお互いにチャンスが少ない膠着した展開に。後半に入るとサウスエンドがペースを握り、59分にスコットの2試合連続ゴールで先制する。77分にはコーナーキックからカードウェルが押し込んで追加点。83分にはカードウェルがPKを失敗するが大勢には影響せず、前節に引き続きホーム開幕戦もクリーンシートで勝利を収めた。
○ 2-0

8/17(土) リーグ第3節 vs Torquay United (A)

△ 1-1
1-0リードの89分に追いつかれて引き分け。

8/20(火) ジリ・ブヤブと契約

元シェフィールド・ユナイテッドの左サイドバック。
いつどうなるかわからないラルフのリプレイスとして契約。

8/24(土) リーグ第4節 vs Solihull Moors (H)

○ 2-1
PKとCKで2得点。88分に1点返されるが逃げ切った。

8/26(月) ラルフが胸部の筋断裂で2~3ヶ月の離脱

フットボールで聞いたことがない怪我。
左サイドバック契約しといてよかった〜

8/31(土) リーグ第5節 vs Barnet (A)

△ 0-0
正直特に見どころなし。
これで昨シーズンからの連続無敗記録が18試合となり、サウスエンドのクラブレコードを更新。

9月

9/7(土) リーグ第6節 vs Scunthorpe United (H)

○ 2-1
ムーニーが1ゴール1アシストの活躍。

9/8(日) フォンガクがオルダーショット・タウン (5部) に移籍

ほぼ戦力外ながら、プレシーズンでうっかり1年の契約延長オプションを行使してしまったため残留していたフォンガクが、同じナショナルリーグのオルダーショットに移籍。飼い殺しのようになってしまって申し訳なかった。新天地での活躍を祈っている。

9/14(土) リーグ第7節 vs Hartlepool United (A)

ここまで6試合全勝の首位ハートルプールと、無敗記録継続中のサウスエンドによる注目の一戦。しかしゲームはハートルプールの一方的な展開となる。チャンスを作られながらも耐え続けたサウスエンドだったが、93分に痛恨のPK献上。これを決められ、土壇場で勝ち点1を失う結果となった。無敗記録は19でストップ。
× 0-1

9/17(火) リーグ第8節 vs Farnborough (H)

今シーズン初めてのミッドウィークに開催されたこの試合、久しぶりの敗戦を喫した前節からスタメンを数名入れ替えて臨む。それが功を奏したのか前半からペースを握り、28分にブリッジのクロスからムーニーが決めて先制。後半にはメリーがハーフウェーラインからドリブルで持ち上がり、そのままサイドネットに突き刺す圧巻の個人技を見せて追加点。守っては、怪我のアンデング=エンディに代わってゴールマウスを守るロジャーズがMOM級の活躍 (GKが活躍しないほうがいいけど) で無失点に抑えた。
○ 2-0

9/20(金) ジャック・ジェンキンズと契約

元リーズ・ユナイテッドのMF。
フォンガクの退団で浮いた給料をそのまま使い、フォンガクより若くて能力が高く、伸び代のあるMFと約3年の契約。
それでいて出場時間はバックアッパーに抑えるという、ウィルシャー監督のマネジメント能力の成長が垣間見える契約だった。

9/21(土) リーグ第9節 vs Rochdale (A)

△ 0-0
お互いゴール期待値0点台のしょっぱい試合。
前日に契約したばかりのジェンキンズがさっそくデビュー。

9/28(土) リーグ第10節 vs Crewe Alexandra (H)

声に出して読みたいクラブ名ランキング2位 (独断) のクルー・アレクサンドラとのホームゲーム、主役を張ったのはセインツからのシーズンローンで加入しているメリーだった。試合開始早々8分、相手DFのパスミスをかっさらって先制点を奪うと、28分にはスコット=モリスのロングパスに抜け出して2点目。3-1で迎えた後半アディショナルタイムには新加入ジェンキンズの横パスを流し込んだ。メリーのハットトリックの活躍もあり、4部からの降格クラブ相手に大勝。ちなみに声に出して読みたいクラブ名ランキング1位 (独断) はフォークストーン・インヴィクタ。
○ 4-1

10月

10/5(土) リーグ第11節 vs Ebbsfleet United (A)

○ 3-1
メリーがまたしても得点、カードウェルも2得点と、FWが結果を出した。
89分の失点が気になるが、まあいいでしょう。

10/9(水) リーグ第12節 vs Bromley (H)

○ 3-2
先制を許す→逆転→追いつかれる、という、第三者の視点で見ると一進一退の好ゲーム。
2-2で迎えた85分、スコットがこの日自身2点目となるゴールで勝ち越し。3連勝。

10/12(土) FAカップ予選第4ラウンド vs Torquay United (H)

○ 2-0
控え組やユース選手を何人か使い、後半の2得点で勝利。
昨シーズンは到達できなかったFAカップ本戦に駒を進めた。

10/19(土) リーグ第13節 vs Kidderminster Harriers (H)

○ 2-1
ブリッジが2得点。反撃を1点に抑えて勝利。公式戦5連勝

10/22(火) ジョシュ・デイヴィッドソンと契約

今シーズンここまでの補強の目玉。
19歳ながら加入した時点ですでにクラブNo.1の能力値を誇る、元リヴァプールの右サイドバック。アンカーをこなせるのも大変助かる。
スター選手の出場機会を求めてきたが、喜んで受け入れて長期契約を結んだ。(なお週給はめっちゃがんばって値切った模様)
彼の加入でサウサンプトンからローンのDFデイヴィスは出場機会の激減が予想されるため、半年でのローンバックが濃厚になった。

10/22(火) リーグ第14節 vs Oxford City (A)

連勝継続といきたいところだったが、14分にCKのこぼれからミドルシュートを決められて追いかける展開に。その後もなかなか攻撃の糸口が掴めないまま前半終了。
後半に入っても動きに精彩を欠くサウスエンドだが「こんなときはセットプレー」とばかりに、57分ブリッジのFKにメリーが合わせて同点。その後は今までやったことがない2トップ+2ウイングのファイヤーフォーメーションに変更してギアを上げると、81分にブリッジのCKをケンズデールが頭でねじ込んで待望の勝ち越しゴールをあげる。91分にはカードウェルのPKで突き放し、終わってみれば3-1の快勝。ウィルシャー監督の強気の采配で勝利をたぐり寄せた。
この勝利により、今シーズン初めてリーグ首位に浮上。
○ 3-1

10/23(日) オリ・コーカーがイーストボーン・ボロ (6部) にローン移籍

同じポジションのジェンキンズの加入もあり、出場機会が少なくなっていたコーカーがローンアウト。正直に言うと今のところ今シーズンいっぱいでの契約満了を考えているが、その評価を覆す活躍と成長を期待したい。

10/26(土) リーグ第15節 vs Dagenham & Redbridge (H)

○ 2-0
前半の2得点で楽な展開に。公式戦7連勝。

10/29(火) リーグ第16節 vs Dorking Wanderers (A)

○ 2-0
30分に先制。その後もゲームを支配しながら追加点が奪えない嫌な展開だったが、89分にカウンターからジェンキンズが加入後初ゴール。公式戦8連勝。

10月の月間最優秀監督を受賞

10月はリーグ戦6試合全勝

今回はここまで！連勝継続中で11月を迎えます！
昨シーズンも10月は好調でしたが、11・12月の過密日程で一気に崩れてしまったので、同じ轍は踏まないように気を引き締めて戦っていきたいと思います！
ではまた次回！