やる気が出ない時
やる気が出ない。そもそもやる気なんて存在しないというけれど、あると思う時があるのだから気持ち的にはある気がしている。夏が終わって疲れが出たのか、また英検1級に落ちたのをきっかけにルーティンに取りかかれない。だいたい手を広げすぎなので、１日の習慣はこういうふうになっている。
英語、仏語、ベトナム語、小説、川柳、絵、法律、漢検1級、数学、編み物
時間が経てば絞れてくるとはいうが、その気配はせず毎日朝と夜の計３時間ばかりをこれらにあてている。細く長くでやっていっているので、少しでも途切れると成長が絶望的だから少しでもしたい、が、なんやかんやとできない理由ばかり目について、できないのがこの一週間と少しのことになる。
今朝、ひり出した打開策が、あえてやる気がない時の展覧会として結果を残しておく、という試みだ。特に絵などで、やる気がないときはこういう結果が出るんだと分かることができる。そういう意味でやる意義を見つけていくしかない。その他には勉強するつもりもなく問題集を開いて、どこまで進んでいるかの現状把握から入ったり、道具の手入れをしたりはどうだろう。そうやって円の周りをぐるぐる回っているうちに、中心に至っていることがあるかも知れない。そんなやる気がない時の打開策をつくってみた。
これだけではなんなので、最近描いた絵をアップして終わりにする。
