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自分について

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2020年3月の記事一覧

サークルを卒業した。

追い出しコンパがあった。 僕はサークルを卒業した。 学校にはあと少し残る。まだ卒業はしない。 アルバムをもらった。 僕は怖かった。悪いことが書かれているんじゃないかって。 でもそんなこと書いてなかった。どれも嬉しかった。 きっと僕に後ろめたさがあったから。 僕が黙っていたこと。僕がやらなかったこと。僕が嘘をついたこと。 もちろんそんなことほとんどやっていない、というよりかはやっていない。 でもそう思ってしまうのは、どこかでもっとできるんじゃないかって期待とそれを実行しなかっ

生きやすい世界にいきてもいい理由

さっきおみくじを引いた。 おみくじが好きだ。希望があるから。 あんたはもうだめだから死んだほうがいいよ、なんてことは書いてない。 そりゃそうなんだけど笑 それでも大事なことだ。 何を頼りにしていいかわからない世界を打破する一つのきっかけになる。 神しか頼れないときに神から言葉をもらえるって素晴らしいことだ。前向きな言葉はたいてい誰からもらっても嬉しいと思うから。 でも一方で「神の恵みの光の中に生きる」(おみくじの裏に書いてあった)などと言うと、神などいないのだから宗

ベーグルが好き

ごはんが好きだ。でもパンも好きだ。 というか、基本ごはんなんだけどパンも食べたい。そんな感じ。 この前自分の好きなものについて考えるという記事をあげた、その第二弾。 さっきも言ったとおり、僕はごはんが好きで、ごはんじゃ嫌な時にパンを選ぶことがあって、で、パンの中でも何を選ぶかというと、ベーグルを選びたいと思う時がある、あればね。(ベーグルってあまりパンを代表しないから。)パンって言ったら何を思い浮かべる?自分は食パンだな。 食パンをどう思っているかという話に移りますが

悩みが幸せに変わったとしたら

僕は幸せなのかもしれません。 一種の満足感を得ています。 前座の話なんですが、最近KOKIAさんの『本当の音』と黒木渚さんの『美しい滅びかた』をよく聞いています。 前者は歌詞の「私は今何を信じていいのか」と「私の棲む世界はこのままじゃあまりにも悲しすぎる」って歌詞がすごく素晴らしくて独りでに感極まることができます。信じるものが何もないって悲しすぎますよ、冗談抜きで。こういう世界に至る人は多くはないかもしれませんが。人の死より悲しいです(って書こうとしたんですけど比べるの