AWS用語

# マネージド型

+ 下記をAWS側でやってくれる
  + スケーリング
  + バックアップ
  + メンテナンス

# AMI

+ AmazonMachineImage
  + Linux、RedHat、Windowsなどのイメージ使ってEC2作成する

# EBS(ElasticBlockStore)

+ ブロックレベルのストレージ
+ EC2とは独立した管理
+ EC2を終了してもデータは保持
+ スナップショットをS3に保存できる
+ 別途料金がかかる
+ AZ内でレプリケートされている

# Dedicated Host

+ EC2インスタンス容量を専用で利用できる物理サーバー

# インスタンスストア

+ インスタンス用のブロックレベルの一時ストレージ
+ 物理的にアタッチされたディスク
+ 頻繁に変更される情報の一時ストレージに最適(キャッシュなど)

# 単一障害点の排除

+ マルチAZ、マルチVPC構成にする
+ DBはマスタ、スレーブ構成とし自動フェールオーバーする構成
+ DBはリードレプリカで参照を分ける
+ IPアドレスをフローティングする

# スケールアップ/スケールアウト

+ スケールアップ:性能向上
+ スケールアウト:台数を増やす

# プロビジョン

+ 用意、準備
+ プロビジョニング:必要に応じリソースを準備しておくこと

# リードレプリカ

+ 参照用のデータベース
+ スケールアウトの手段として利用されることがある
+ RDSは最大5台、Auroraは最大15台

# レイテンシー

+ データ転送時に、転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間を指す指標のこと

# フェイルオーバー

+ 異常事態が発生したとき、自動的に待機系に切り替える機能。
+ 手動で切り替えることはスイッチオーバーという。

# クラスタ構成

+ 複数サーバを連携し、あたかも1台のサーバとして構成されているようなシステム。

# 結果整合性

# IOPS

+ ストレージの性能指標。1秒あたりに処理できるI/Oアクセス数。

# SMBプロトコル(ServerMessageBlock)

+ Windowsネットワークでのファイル共有、プリンタ共有を行うための通信プロトコル。

# SQS(SimpleQueueService)

+ メッセージキューイングサービス
+ 完全マネージド

# Blue/Greenデプロイメント

+ 稼働中システム = ブルー。
+ リリース予定システム = グリーン。
+ ブルー ⇒ グリーン にシステムを切り替えることでリリースする。
+ Route53による宛先変更(加重ルーティング)、ELBの向き先変更、ECSコンテナを利用などの方法で可能。

# DevOps (Development Operations)

+ 開発と運用が連携して開発していく手法

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