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【再生栽培(リボベジ)】-里芋編-デカッ!

最近、再生栽培にハマっています。
再生栽培とは、捨てていた野菜などのヘタや根などを再生させて育てる栽培方法。
その魅力はなんと言ってもタダでできる事!
そして、今までなんの役にも立たないと思っていた生ゴミが日々成長するとは!
という驚きが味わえる事です。

やり方はトレーやコップなどの容器に水を少し入れ、そこに野菜の欠片を浸して育てます。
水は毎日取り替え、容器のヌメリも洗い落とします。

今回トライする里芋は、丸々1個使って栽培してみます。(再生栽培のyoutuberさんによると、里芋は芽の兆候のある皮からでも再生できるそう)

↓↓ 4月13日 芽の兆候のある里芋を水につけました。

↓↓ 4月27日 早くも葉っぱが!

↓↓ 5月9日 どんどん伸びます。成長スピードが凄すぎます!

葉と茎の形が美しい

↓↓ 5月30日 大きくなり過ぎたので、土に植えます。土が入っていた袋を使って育てる、袋栽培に初挑戦。里芋のコンパニオンプランツである生姜も一緒に植えてみました。

土が入っていたビニール袋に排水用の穴を20個くらい開けて植えました

↓↓ 6月30日 葉の成長が素晴らしいです。一緒に植えている生姜は笹の葉の様なとんがった葉をしています。(その他ジャガイモとエンドウ豆も混植しています)

↓↓ 11月24日 葉が枯れてきたら収穫の合図。もう少しかな?

上から見ると生姜が大きくなっているのが分かります。
土の表面のクリーム色の粉は、肥料として撒いた米糠。

↓↓ 12月25日 よし、収穫だ!

枯れた葉を落とし袋をひっくり返して収穫。
生姜は新生姜のようなフレッシュな味わい。
里芋もみずみずしかったです!満足。

手軽に始められる再生栽培、お勧めです!!

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