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解けなかった問題をひたすら解け!

みなさん、いつもありがとうございます。

「あたまのなか」です。


今回は受験時代に教えてもらった勉強法についてのお話です。

ちなみに勉強法の解説ではないので、役には立たないです。。笑


受験生時代、勉強を教えてもらっていた先輩にこんなことを言われました。

「一度解けた問題はいいから、解けなかった問題をひたすら解け!」

勉強法としては、皆さんもあたりまえのように知っていると思います。

ただ自分が疑問に思ったのは、

「一度解けても、解かなかったらいずれ間違えるのでは?」

ふつうこんな変なこと思わないですよね。。笑

この疑問にも先輩はすぐ答えてくれました。(さすがです。。)

「確かに間違えるかもしれないね。でも、それは本番も同じ。
普段あたりまえに解けていた問題が本番で100%解けるか分からないよね?
なら、解けたことのある問題を増やした方が安心じゃないかな。」

納得です。

たしかに、本番で確実に解ける保証はないです。

であれば、解けた問題の種類や数を増やすほうが安心できますね。


仕事も同じに感じました。

最初から完璧を求めるのではなく、80%の質でもいいから量をこなす。

その上で受けたフィードバックを生かして、出来ることを増やしていく。

それが自分が成長できる方法なのかなって。

自分に能力がないのは自分が一番知っています。

だからこそ量を大事に。失敗しても前に進む。

こんな気持ちを大事にしていきたいです!

最後まで読んできただきありがとうございました~


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