留学をより充実させるのは自分次第！～オーストラリア留学で英語の夢を見るまでの道のり～

2019年10月25日 10:34

みなさんこんにちは　SAPAのChihoです（＾＾）
私は2019年の３月まで、オーストラリアのアデレードという都市に
半年間認定留学をしていました。
アデレードは自然豊かでとても魅力的なところですよ♪

私は今年度4月からSAPA（留学アドバイザー）として活動をしています。
私たちSAPAは主に留学を考えている/控えている学生に対して、
実際の留学経験をもとに悩みを聞いてアドバイスをする学生スタッフです。

私は1年生の時、当時のSAPAにオーストラリア留学について相談した際、
とても親身になってたくさんの実体験等を共有してくれたのがきっかけで
自分も留学の魅力をみんなに伝えたい！と思い、SAPAになりました。

さて、留学相談を受けていると、
「この地域って日本人留学生多いですか？」と聞かれることがあります。

確かに、せっかく語学を学びに留学するなら
なるべく日本人が少ない環境の方が語学力を向上できそうですよね。
（わかります。私もそう思っていました！）

今回私がお伝えしたいのは、「留学先に日本人がいることはマイナスなことだけではない！」ということです。

日本人が多すぎると日本語を使ってしまう恐れはあります。
ですが、留学って当たり前ですが、使用言語も、気候も、文化も、生活環境のほとんどすべてが変化します。私は実家暮らし、かつ初めての留学だったので家族と長期間離れて生活することも初めてでした！

特に留学して間もない時期には、環境の変化にストレスを感じてしまう時もあります。
そんな時に心の支えになってくれるのが、日本人だったりするんです。
日本の文化の微細な部分までわかってくれる、そんな日本人同士だからこそ
悩みを打ち明けられることもあるんですよね。

実際に私は現地で友人になった日本人の女の子に
悩みを打ち明けて気持ちをリラックスさせていたことが何度もあります。
それと同時に日本語話しちゃった...という罪悪感にかられたこともあります。（笑）

そこで！！当時の私が留学先で日本語を使用しても語学力を向上させるために普段から気を付けていたことをシェアしたいと思います☆

①日本語を話した時間の２倍の時間は必ずホストファミリーとの会話に充てる。
→外国人のクラスメイトでも良いと思います！

②お買い物をする際に、店員さんとお話をしてみる。
→店員さんは “How are you?”　と聞いて下さることが多いので、
その際に商品の場所を聞いてみるなどがおすすめです！

③日本人同士でも英語を話せる友人を作る。
→会話の中で「この言い回し日本語だとこうだけど言語を変えると、どうなると思う？」というように、会話の中で学びを見つけていくことで、語学力UPにつながります！

このように、学習している言語を使う機会をいかに活用するかが留学をより充実させるキーポイントだと思います！！
そんな私は留学中、出てくる言語がすべて英語の夢を見ていました。
睡眠時間も活用して英語を勉強していたということですね。（笑）

留学に関する悩みは沢山あると思います。私も留学前は疑問や不安だらけでした。そんな時はぜひSAPAにご相談ください！
私たちSAPAが秋学期も国際部（＠第２学舎A号館2階）で皆さんの留学をより充実させるためにお待ちしています♪

留学アドバイザーSAPA2019秋学期留学相談スケジュール

最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^^)

Chiho（SAPA）

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