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ジャガーのデザイン

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Whatever Inc. アートディレクター/シニアデザイナー ジャガーのデザイン関連noteまとめ
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#デザイナー

ものづくりへの愛がすごい!Whateverデザイナーの仕事

Whateverは、誰も見たことがないようなアイデアを考え、あらゆる方法でそれを実現していくクリエイティブスタジオ。 今回はWhateverのデザイナー、高谷さん(通称 ジャガーさん)に話を聞きました! デザイナーを選んだ理由ーどういう理由、きっかけでデザイナーになったんですか? よくある話だと思うんですが、小さい頃から絵を描くのが好きだったんです。 小学校の文集の表紙を描いたり、中学・高校のクラスTシャツを作ったりしていたタイプでした。 一番のターニングポイントは中学2

忙しいが口癖の人にこそおすすめ。Photoshop(Beta)がすごいお話

こんにちは、ジャガーです。 「Photoshop(Beta)」が出て2ヶ月近くが経ちますね。 目玉機能である「ジェネレーティブ塗りつぶし」を、実際に業務で色々使ってみたのですが、これは便利ですねえ〜。。 すごい。 ほんとうはもっと早くに使用感を書きたいな〜と思っていたのですが、いかんせん忙しくてなかなか筆を取ることができませんでした。 ああ、忙しい忙しい。 大げさに言うと"魔法のツール"ですね。こいつは。 大げさに言わないとすると”しんどいことを全部やってくれるツール”

Adobe Firefly を使いこなしたくて仕方ないデザイナーのお話

こんにちは、今年になってAIデビューしたジャガーです。 最近、画像生成系のAIを色々触ってみたりしてたのですが、めちゃくちゃおもしろいですよねえ。 だって自分で描かないのに絵ができるんですもの。 絵を描くって結構大変なんですよ。 学生時代にいっぱい勉強して、いっぱい描いて、いっぱい失敗して、なんとかいっぱしの絵を描けるようになるまで数年かかりました。 そんなぼくよりも数段うまい絵を数秒で描けちゃうんですから。 すごい時代がきましたよねえ。 AIを使いこなすデザイナーに

ストップモーションアクション時代劇「左」 | デザインのお話

こんにちは、ジャガーです。 今回は、木彫り人形のストップモーションによるアクション時代劇「左」というプロジェクトにデザイナーとして参加いたしました。 このプロジェクトについて弊社CCO川村真司が、ドワーフ・TECARATという素晴らしいチームとタッグを組み、数多くの作品と逸話が残る江戸時代の伝説的彫刻職人「左甚五郎」の物語を、木彫りのパペットを使って描いた「ストップモーションアクション時代劇」です。 どういう経緯でこのプロジェクトが発足したのか などは、監督でもある川村

はじめまして、デザイナーのジャガーです。

はじめまして、ジャガーと申します。 本名は高谷(タカタニ)といいますが、訳あって大学生の頃からジャガーという通り名でやらせてもらってます。 小さい頃から絵を描くことが好きで、中学生の時に観たスタジオジブリの「耳をすませば」に登場する天沢聖司の「好きなことで生きていく」スタイルに感化されてデザイナーを志し、今に至るわけですが、現在はWhatever Inc.という会社でアートディレクター/シニアデザイナーとして働いております。 本社は東京なのですが、大阪は富田林市にある自