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ふざけたっていいし、ノスタルジーでいい。ただし夢から目を離さない。
ささやかなGWの帰省にて 思ったこと。
冗談、言っていいよ
今年のGWは1.5日間しか友達と会う時間がなかった。
けどめいいっぱい遊んだ〜。遊んでくれた友達たちありがとう!
10年ぶりに高校1年生の同級生たちと会った。
みんな元気そう。変わってないこと、変わったことが沢山あった。
高校時代の話、みんなの恋の話、見てきたこと、聞いたこと、考えていること、仕事のこと、転職したこと、住んでいる場所が変わったこと、みんながみんなそれぞれの道へと前進していて嬉しかったよ。
そんな話もするけど高校の友達の前では沢山ふざけたことを言えたし沢山笑った。
冗談を言い合うってできる人は当たり前にできるけど、自分は得意じゃない。でも彼彼女らと話していてこんなに冗談を言えたり こんなにふざけられるんだなあと確認することができた。
一瞬迷う が無くなったな
これまで地元に帰ると そののんびりした変わらない空気に持っていかれそうになる。
持っていかれたっていいのだけれど 心底の自分は全く違う方向を向いている。
東京は楽しくて、刺激的で、忙しい。
地元はゆるくって、のんびりしていて、心地よい。
だから一瞬迷ってしまう。「今の人生の進め方は果たして正しいのだろうか…」なんて。
でもね、その気持ちは今はもう無くなった。
なぜだろう。会社員を辞めて独立をしたことかな。
もっと本質的なところだと こだわりたい自分を持っていること、変わらない夢があること、このあたりがはっきりとしてきたからかな。
そんなこんなで 東京でももっとゆるっとふざけよう 思った。
シリアスさはもう十分だ。
そしてノスタルジーを味わい切って 夢を見つめたまま出発しよう。
東京へ。
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