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「TIEMPO」究極のサッカーオタクって言うよりも…

TIEMPOってサッカー漫画をどんなタイミングで知ったのか今となってはちょっと思い出せない。

ちょっと絵柄もあんまり好みじゃないし、主人公のウジウジさ加減になんなん?って思ったりしたんだけど、読み始めたら引き込まれる。

主人公のサッカーに向ける熱意はすごい。ほんとオタク。いや、通り越して変態かも知れないw

なんか、こーゆーシーンみるとねサッカーに対して変態だろうって思えるw

ここまで研究して実践したら俺もうまくなるかなー(まずはリフティングからか?)。

漫画だからって言ってしまうとなんだけど、ここまでやったら理想のポジショナルプレーできるかも知れないんじゃないか?って思えるところもある。

ホント極めるは大事

作者の意図とあってるかどうかは不明だけど、ポジショナルプレーを取り上げているからにはサッカーの機能美っていう部分にこだわりがあるのかなーと。
そう思えるページが最近のだと下記の見開き。

こーゆー組織だったディフェンス超カッコイイ!美しい。

対して

この仕掛けも最高!

こーゆーのディフェンス出身者としてはサッカーの醍醐味のひとつだと思うんですよ。

サッカーは点を取ってナンボのスポーツなんだけど、それに対してどう取らせないか?っていうディフェンスはもすごく大事。
もちろん、守備は攻撃につながる大事なアクションなのできちんとそこを取り上げてくれることもお気に入りの漫画になった理由のひとつかも知れない。

まぁちょっとジャンプ的な展開(4強がトーナメントで偏る)はどうなんだ?と思いつつ、もうすぐ出ると言う9巻も少し楽しみに待つのであった。


よければこちらも。過去に書いた推しのサッカー漫画

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