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育成年代の素晴らしき伸びっぷり!

息子氏の所属するジュニアユースチームはあと一つ勝てば関東大会!というところで、無念の0-3で敗退。

対戦相手は過去に数回戦って負けたことのないチーム。また、そのチーム自体、春先のリーグ戦でも散々な結果で今年はよくないねーと言われていた年代。

ただし、前週の準決勝では5-1で勝利するなどイヤな伸び方してるなーという印象。

いざはじまってみたら完敗でした。

まず、自チームはボールを後ろで回せるも全く前につなげられない。ロングボールも競れない。競ってもセカンドボールをすべて拾われる。

拾ったボールはすぐさまサイドにつないで、あわせて中にFWも連携して走りこむ。自チームは終始押し込まれっぱなし。しんどいw


慢心はあったんだと思う。

ただ、自チームの出来が悪いとて、それでも春先の状況からここまで伸びた相手チームをたたえるしかないようなゲーム。春先からここまで持ち上がった対戦相手の選手や指導者は素晴らしいですな。

いやほんとこの年代はノルとすごく伸びるなーというのが実感。別のトーナメントでも、強豪チームが負けてたりと、予想通りではない結果がちらほら。

中学生年代、まだまだ伸びしろがあって面白いかもしれない。そういう意味では息子氏のチームも俯かずに次に向けて準備してほしい。まだまだ厳しいリーグ戦も続くんだし。

しかし、いつもあとひとつで勝てないなー。なんかそんな印象も払拭して欲しいw


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