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まだまだ、消化不良②
仕事面の自己紹介はもう少しお待ちください。なかなか、そちらの方を書くための力が沸かず…
なんてったって、消化不良。
前回の記事はこちら ↓「まだまだ、消化不良①」↓
前回は、拝みと生き霊と魂のお話で終わりました。読んでない方は読んでみてくださいね。
コロナで疲れ、生き霊を置いてきてしまい、その上、魂を落とすという踏んだり蹴ったり。そして、魂を落としたタイミングはレイキヒーリング!?その上、内在性解離が消えるという大事件(?)。
火傷だけで済んで本当に良かったです。
今回は、次に起きた大事件(?)のお話の前に内在性解離のお話をしていきます。
内在性解離が消えた私
消えて少しした頃から感覚の違いはなんとなく感じていて、でも何がどうなった?っという感じでした。本当に解離は起きないの?起きていないの?と…
いつも問題が起きた時は解離状態で物事を解決していたため、その状態に入るというのはある意味習慣というのか、癖というのか。だけど、そのルーティンのようなところに入らない感じがしました。特に「溜め込んだ後、感情の爆発」という流れがありましたが、まず溜め込むことができなくなっていました。
「嫌なものは嫌」とはっきり感じるようになっていました。
育児面の変化
解離が消える前、育児の面では娘への接し方にまで影響が出ていたけど、消えてからとっても接しやすくなりました。目を見やすくなったし、作り笑顔ではなく笑顔が向けれて、一緒に笑えるように。そして、何より「可愛い」と思えるようになりました。
もちろん、消える前までも思っていなかったわけではないけれど、いつも何かが引っかかった気分で自分の感情とは思い切れない感覚でした。
学生時代なども友達がはしゃぐ意味がわからず「かわいいー」ときゃっきゃした感情というのが本当に意味不明で…一緒に何かを感じようとするけど「どうせ、嘘やん」みたいな冷たい自分が常にいました。
ペットや動物に対しては割と素直だったけど、人との接し方は本当に歪んだ自分がいました。
だから、内在性解離が消えた今、毎日のように娘に「かわいいなぁ〜」と思うし、言えるようになりました。前みたいな無理矢理感はなく「あ〜かわいい」と優しい言葉が溢れるようになってきています。
その一方で、はじめに書いた「嫌なものは嫌」という感情がとっても大変で、後の事件に繋がることとなります。
なぜ、内在性解離になったのか
事件の話の前に、まず「なぜ、内在性解離になったのか」というところを話していきます。実は、内在性解離での受診やカウンセリングは受けていないです。ただ、今までにうつ病での通院や投薬(10代〜20代前半)、カウンセリングやEMDRというトラウマ治療(20代半ば)を受けてきています。
その上で、やれることをやったのにも関わらず、自分自身の違和感が消えないというところで、出会ったのが「内在性解離」という存在でした。
内在性解離は幼少期の出来事で起きる可能性があるらしいく、さらに「4歳ぐらいまでに」というのもあるので、家庭環境が大きく関わってきます。そして、死別というものも例として上がっています。
私は、4歳の時、祖母との死別を経験しています。正直、当時の記憶はほとんどないのですが…いろいろ知っていく中でかなり、可能性の高い出来事だと思っています。
私が1歳のときに母親は復職しており、保育園でなく母方の祖母が面倒を見てくれていたそうです。そして、年少の時、祖母の癌がわかりそのときにはもう手遅れ。年中の時に祖母を亡くしました。私は12月生まれなので、亡くした時は4歳でした。
父親も母親もいたのですが、祖母を亡くした私の心はケアされず日常が送られていたようで。常に兄という大きな存在はありましたが、親と兄ではもらえる愛が違います。このような背景で内在性解離が出来上がっていきました。
次回へ続く
次は内在性解離に繋がる「なぜ、そんなことが起きていたのか」そして「なぜそれがわかっていったのか」そんな話を続きに書いていきたいと思います。
内在性解離の原因などがわかった上で、事件の話が伝わるかと思いますので、もう少しお付き合いください。
それではまた。
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