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経済学とは?Part2 需要と供給編

おはようございます! 奈月です~


最近日本全体でついに梅雨の季節に入りました!

夜とかめちゃくちゃ蒸し暑いですね…(笑)


今の時期から秋の終わりまでアイスが一番売れるんじゃないでしょうか?


そんなことはさておき、今回は経済学の中で100%重要になっている部分を書きたいと思います

おそらく大学や専門学校の授業などではここで躓く人がいるんじゃないでしょうか

ですが今回は押さえておいてほしい重要な要点だけを解説します!


それでは早速内容に入っていきます~





需要と供給と給料の関係

最初に質問をします

需要ってなんでしょうか?



需要とは商品に対する欲求、つまり商品を消費する人と思っておけばいいです

需要と供給の二つには一定の法則があります


まず需要価格が上昇するほど少なくなって、反対に価格が低下すれば多くなります

画像1

給料が上がるほどお金がたくさんできて、どんどんと物の消費が増えますよね




次は供給についてです

供給の意味は個人企業などが販売・交換のため商品を市場に出すことということです

供給


前の需要のグラフでは左上から右下に線が引いてありました

ところが供給のグラフでは右上に上がっています


例外がない場合にはこのような線としてあるのですが、別の要因で需要と供給の変化が起こることがあります


例えば、給料ですね

仮に日本人の全員が昇給して、週1回の外食が週2回になるとしましょう

給料が増えれば価格が変わらなくても、外食の需要絶対量が増えますよね


逆に企業は、賃金の上昇による人材費用の負担を抑えるので食事を作る材料の量を減らします


需要と供給の変化が相対的に企業側に影響があるという理論ですね


なので供給曲線グラフも徐々に左上にずれていく現象が起こります


また、天候の悪化有事の発生、技術的なトラブルなどにも要因があって供給量が減る場合もあるので覚えておいてください





つまり今回のnoteで伝えたかった内容

・給料が増えれば需要も増えていく

・需要が増えれば供給量も増やさなければいけないが、人件費のコストがかかるので生産量を落とすしかなくなってしまう

・供給量の変化は、天候や有事の発生などのトラブルにも影響される


ということです!

ここまで3週間分ほどの授業内容でした


ここまで見て下さってありがとうございました!

次回は木曜日の投稿になりますので楽しみに~






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