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20/9/16 ゲームセンターを作る Part4

 8月26日に作り始めて20日が経過しました。PART3までに実行した事を書いていきます。

【経過報告】いままでにやった事

①どんな店を作るのか:(8/23-8/24):交通費2000円
②物件の内見。大家さんに不動産屋さんと契約期限を決める:(8/23-8/25)
③立地を調べる:(8/26)
④行政書士に依頼:(8/26):風俗営業許可申請書類作成 250,000円
⑤行政書士から立地調査の報告:(8/29)
⑥固定費の算出と交渉:(8/31):※見積もり [家賃+エアコンリース+8000円]
⑦変動費の算出 (8/31):※見積もり[内装費+人件費+55000円]
⑧設置筐体:(9/1)
⑨内装や看板:(9/2):交通費1000円
⑩物件の審査:(9/3)
⑪審査通過:(9/9)
⑫行政書士との日程を調整:(9/9)

合計 253,000円 (税込み)

 変化としては保証会社の審査がOKがでた事です。これを受けて更に進めて行きます。

【新たに進めた事】

⑬風営法の準備:(9/12):書類作成費 (1800円)

 行政書士と連絡を取ります。必要書類を集めます。
[1] 写真2枚 (800円)
[2] 身分証明書 (400円)
[3] 住民票・印鑑証明 (600円)
[4] 店の電話番号 (携帯でもできるが、固定電話推奨)
[5] 物件の契約書
[6] 大家さんの使用承諾書

 これら書類を金曜日9月18日に行政書士の事務所に持参します。


身分証明書 
  自身が本籍をおいている都道府県の市役所しか発行できません。
 犯罪履歴がないかを証明する書類です。過去に犯罪歴がある人は風俗営業許可書は認可されません。時間がかかるので早めに対応しましょう。

大家さんの使用承諾書

⑭物件の使用承諾書の準備:(9/18) 

 風営法でゲームセンターをすることを大家さんに一筆サインをもらった書類。不動産屋に渡しておきます。
 業種を偽って商売をすることはできません。
 行政書士さんに作成してもらいました。正式な書類でないといけません。不動産屋に連絡して勝利を手渡し、大家さんに連絡をお願いしました。

⑮図面作成のための準備:(9/16)

 お店を営業できる形にし、行政書士に書類を作ってもらいます。
 申請するにはお店を営業できる形、すぐにでも営業ができる形にしないと申請ができません。

 今回の目標は最速で認可を取ることです。事前に購入し設置する筐体や椅子の写真も用意し準備をします。借りてから考えるのでは遅く、設置する家具・筐体・椅子・ゲーム・全ての商品を事前に決めておきます。

 初期コストを抑えるのがかなり重要。スピードが大事です。

 提出する書類は60ページぐらいの大ボリュームとなります。全てのデーターを提出し1週間ほどはかかります。

 急ぎます。


【経過報告】※PART2までにやった事

①どんな店を作るのか:(8/23-8/24):交通費2000円
②物件の内見。大家さんに不動産屋さんと契約期限を決める:(8/23-8/25)
③立地を調べる:(8/26)
④行政書士に依頼:(8/26):風俗営業許可申請書類作成 250,000円
⑤行政書士から立地調査の報告:(8/29)
⑥固定費の算出と交渉:(8/31):※見積もり [家賃+エアコンリース+8000円]
⑦変動費の算出 (8/31):※見積もり[内装費+人件費+55000円]
⑧設置筐体:(9/1)
⑨内装や看板:(9/2):交通費1000円
⑩物件の審査:(9/3)
⑪審査通過:(9/9)
⑫行政書士との日程を調整:(9/9)
⑬風営法の準備:(9/12):書類作成費 (1800円)
⑭物件の使用承諾書を作る:(9/16) 
⑮図面作成のための準備:(9/16)

合計 271,000円 (税込み)

 新しくマガジンでまとめを作りました。ゲームセンターを始めたいと思う方は参考にしてください。
 使った費用は全て書いていくので自分がお店を作る際のシュミレーションにはなると思います。

 ご視聴ありがとうございました。

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