見出し画像

7月7日(水)朝9時~ / FRaU WFH*(うふふ*)Meetingでの松本武さんのプレゼン動画、公開しました!

7/7 水曜朝9時のうふふのプレゼン動画、松本武さんのご了解を得て、公開いたしました!
松本さん、ありがとうございます!

北海道北見市にどうやって企業や人が集まってきたのか。2013年からのさまざまな取り組みを話してくださいました。

FRaU WFHうふふ 2021年7月7日 松本武さん IT企業を誘致してたら、テレワークでたくさん人が集まってきちゃった町の話〜「サケモデル」の実現を夢見て〜

スピーカー:北見市工業振興課工業係長  松本武さん

テーマ:
IT企業を誘致してたら、テレワークでたくさん人が集まってきちゃった町の話
〜「サケモデル」の実現を夢見て〜

2015年に総務省の地域実証事業としての北海道オホーツクふるさとテレワーク推進事業を行ってきた北見市。テレワークできるコワーキングスペースも設置しています。加えてふるさとテレワーク実証より前の2013年から、「サケモデル」という地元の北見工業大学のリソースを活かしての企業誘致をされています。具体的には、北見市に拠点を置く中小・ベンチャー企業にITに強い北見工大生を紹介する。北見市の紹介で入社した学生が3~4年東京で経験を積んだら、自由に北見市に帰って来ることができるという仕組みです。
川で生まれたサケが、海で3~5年かけて大きく育ってから、産卵のために川に戻ってくることになぞらえて、名づけられました。実際東京で勤務してから北見に戻ってきている元学生も、何名もいらっしゃるとのこと。

2015年からこういった取り組みを担当されている松本武さん。ただ順風満帆でここまでこれたわけではなく、いろいろと試行錯誤されたり、もがき苦んだこともあったそう。
ふるさと北見市に企業や人を呼び込む旗振り役を務める松本さんが、どんな想いで「サケモデル」を中心とした取り組みをされてきたのか、ここに至るまでの苦労話も含め、伺いました。


*WFHうふふ *のYouTubeのチャンネル登録もぜひお願いいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?