勝手にセオリーオブチェンジの図を作る⑤ ~For Good様~
前書き
セオリーオブチェンジとは
社会課題に取り組む団体がどのように課題に取り組んでどのような途中成果を上げながら最終目標を達成するかの道のりを示すもの
図の見方
セオリー・オブ・チェンジ・ジャパン様のこちらの記事に沿っています。途中&最終成果の関係を矢印で示しつつ、仮説（成果を達成するための前提）や介入（社会課題に取り組む団体が実際にどのような事業をするのか）も注釈として書いています。
仮説Aや介入1の内容は図の下のセクションをご覧ください。
図を書く経緯
自身の勉強のためなのでフィードバックは大歓迎です。が、外部公開情報を元に作成しているため不十分な情報量になっていることや、これが正しいと言いたいわけではないことはご了承ください。
また参考にさせて頂いた事業団体の方から申し立てがあった場合は直ちに削除致します。
セオリーオブチェンジの図
仮説(検証済のものも含む)
A: 社会貢献への意欲はあるのに資金不足が原因で行動を起こせない人は多くいる
B: 社会貢献への意欲はあるのに人手・ノウハウ不足が原因で行動を起こせない人は多くいる
介入
掲載手数料0円のクラウドファンディングサービスを提供
掲載や広報戦略などのサポート（一部有料）
LINEオープンチャットで支援者との交流や仲間の応募ができる体制を提供
情報ソース
整理された情報を公開してくださり誠にありがとうございます。
所感
掲載者の金銭負担は0円で支援者のシステム利用料(200円)を売上としている。それだけでビジネスとして成り立たせているのはすごい
より手厚いサポートを受けるプランでは追加で費用が発生するのでその部分の人件費はカバーできる
社会問題解決に特化、と書かれているので恐らく掲載申し込みをしたらなんでも載せれるわけではなく一定の審査があると考えられる
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