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年商50億企業が徹底していること

年商の高い企業ほど徹底して経理にシビア

今日は、私の体験談を。

最近、ありがたいことにグループ年商50億の企業様とお取引をさせていただいております。

本当に勉強になることばかりで。。。

一番驚いたのは、こんな細かいところまで毎日数字を取っているのか!ということ。

数字にシビアに向き合うことを徹底する。毎日数字を見る。

グループ年商50億なので、日本全国に支社があるわけです。ですが、ほぼ、リアルタイムに日々の売上報告がされています。

売上だけではありません。部門ごとに徹底して経費が計上されて、部門管理会計が徹底されているのです。

自分をかえりみると、こんなに細かく数字を取っていませんでした。反省。勉強になります。


経理は部門会計を導入。日々徹底して売上と経費を管理して、改善していいきます。

経費はシビアに

経費に関しては、かなりシビアに精査されていきます。目標値が定められ、その目標を達成するために、ゴールと期限が決められます。

すると、担当者(専門家)がタスクをサクッとつくり、改善チームを作って1週間から2週間単位でゴールを達成していきます。SPRINTですね。

自分は甘いところがあったなと反省。

チームメンバーは、全員、オンラインで仕事をしています。このシステムいいなと思ったのが、

asana(アサナ)。https://asana.com/ja?noredirect=

仕事を管理するためのWEBツールで、タスクにチャット機能がついているのが特徴です。

無料で使えて、チャットワークよりはタスク管理が強めです。タスクの共有やサブタスクの管理ができ、サブタスクにもコメントや画像など残せるので、アジャイル開発的なプロジェクトに向いています。

離れているからこそコミュニケーションが大切

誰と仕事をするのか、入口で徹底するお仕事させていただいて1ヶ月ですが、直属の方も含めてものすごい優秀な人が集まっていることがわかります。

Bossが常々言っているのは、どんな人を集めたいか考えて入口で精査することが大事と。

自分がどのような組織を作るのか、徹底して考えてその組織に会う人を採用する。

有名な大学を出ているとか、ものすごい履歴でも、自分がつくる組織にあわなければ採用しない。

どんぶり経営から脱却しよう

事業にとって大事なのは「お金」と「人」なんですよね。だからその二つを徹底して精査することで、売上アップにつながるし、企業の成長につながるわけです。

どんぶり勘定の経営じゃダメだし、計画性のない採用や行動ではダメなんです。

事業計画、行動計画、予算を作って、ちゃんと毎月、目標を達成できたか反省しなければいけないんです。



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株式会社Women’s Future Center

2014年に起業。デザインやライティング、フリーランス女性のネットワークをつくる。近畿経済産業局主催LED関西ファイナリスト。

事務のアウトソーシング事業

ものづくり事業者向け在庫管理システム「ZAIKOSNET」の販売事業(IT導入支援補助金対象商品)

デザイン事業を行う

中小企業119番登録専門家

中小企業庁みらデジ デジタル化支援者

BASEパートナー

システム+人の仕組み化のプロ


ビジョン

ものづくり事業者とはたらく人どちらもチャレンジができる環境をつくる


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