超名盤であるイングヴェイ・マルムスティーンの最高傑作
あれどこ行ったんだろ
ずっと引っ越ししてから探し回っている
Yngwie MalmsteenのTrilogyのバンドスコア
スコアだけじゃなくて、奏法の解説だったり
色々書いてあって読み物として凄く楽しい物だったのに残念…。
あーあー折角鑑定団で超安く買えて大事にしてたのに、引っ越しって大概バタバタしてるから物がどっかいきがちじゃありません?頭に来ますw
そんなわけで音源だけはしっかりと持っていた僕
ここ最近はまたイングヴェイに戻って来ちゃって
なんだかんだ好きなんです!イングヴェイ
それでこのアルバムは本当に作り込まれているというか、どの曲もマンネリすること無くしっかりと曲の個性が立っている気がしますね!
でもでも意外、イングヴェイはこのアルバム嫌いらしく過小評価してるみたい
えーそうかなぁって思うんですけど…
イングヴェイはギタリストであり芸術家みたいな人だからきっと自分の作品には拘りがあって厳しいんだろうな!だからこんなにいいアルバムが世に出るんだ
おっと脱線しましたが。
兎に角バランスが良いですね!
歌モノを中心に出来たのはきっとマーク・ボールズさんの歌唱力が強い気がします!
気持ちがいいくらいのハイトーンボイス
彼をフェイバリットに上げるイングヴェイファンも多いのが頷けます!
特に僕が好きな曲はQueen in loveです
この曲のメインリフが凄い好きです!
ちょっとDokkenっぽいサウンド。渇いた音が格好良く、何処となく懐かしい感じがしますね
ソロは兎に角弾きまくる!一番油が乗ってたイングヴェイだからソロセクションでは文句なしの演奏力
それでいて手癖ではなくしっかりと計算尽くされたプレイは若さもあり、天才が一番光っていたんですね。
泣きのフレーズの応酬の正にCryingみたいなインストナンバーや、Trilogy suitsの超絶さ
ただ早いだけではないしっかりと聞き手に聴かせるプレイ。素晴し過ぎます
ポップなナンバーのFireや歌モノが活きるYou don't remember等
しっかりと聞いてる側が飽きない配慮も忘れない
イングヴェイってどこまでも拘ればクラシカルなサウンドを追求してリリースしてしまうハズなんですが、ポップなアップテンポなナンバーも書かせればピカ一なんですよね!
LiarやMagic mirror、FuryやDark agesみたいなスリリングな曲もあり、非常にどの曲も楽しめます!特にMagic mirrorのシンセリフが軽快で
ザクザクとしたリフと合わさり非常にイケてます!
マイクボールズも気持ちがいいくらいに歌ってますし、ソロも凄い!
本当にこのアルバムがリリースしてどのくらい経つのって位に色褪せないのですがw
良いものはずっと受け継がれていくものなんだろうなと思います!
このアルバムだけは何だかアナログ盤でじっくりと聴き込みたくなりますよ!
レコードプレイヤーないけどw
寒い時期になってきたけど
この寒さはイングヴェイで乗り切るしかないですねー
折角夏が来てもすぐ終わるわ本当に
やだやだ
ではまたーw
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