思考は現実になる:過去処理

過去に名前をつけない
トラウマ化しない

過去は重要じゃない
思い出にひたらない

ゆはんとそゆんとの思い出は後々、どんな子だったか聞かれた時に伝えてあげたいから取ってある。それで十分。離れていてもこれからも一緒に思い出を作るから十分。

夫や息子との思い出。ちょっと、これまで平坦な道じゃなかったから、大好きな思い出とトラウマが入り雑じってる。もう過去は封印しよう。目の前にいるんだから。今の夫と息子で十分。マニラで離れている娘は未来の娘を想像しよう。

で、ばっさり捨てたい過去がある。父&母のこと。生い立ちで二人の関係に苦労させられて、あまり関わりたくないけれど、孫のゆはん&そゆんを見せてあげたくて関わってきた。で、今の夫が両親を知らずに育ったから、会いたがって、面倒くさい間に入ってみたけど、やっぱ無理。母の性格も父の性格も嫌い。育ててもらったとも思えない。小学校の頃から結婚が夢見れないような家庭で、高校、大学と行き場がなくて、逃げるように結婚して、離婚&再婚して今ここ。二人の娘が離婚&精神科経験。親に責任が無いって思ってるのか......もう本当に関わりたくないって思ってる。もともとフィリピンに来た時点で親やこども死に目に会えないのを承知で来たけど、介護も葬式も行くつもりもない。会いたがってたけど、YUIを会わせる気もない。

見たくも無いから生い立ちの写真を全て捨てようとしたら夫に止められた。俺ために捨てないでと言われたから明日スーツケースにしまってもらう。

さようなら

この記事が参加している募集

最近の学び