私が本当にやりたいこと。

私の役割としては、
組織や社会の【中に属さず】、
常にその外側にいて、
外側から流動的に
社会の【中へとアプローチ】していく
やり方が向いてるんだよな。
社会の役割(ペルソナ)の呪縛を剥がしたところに
私の本質があって、
あくまで【私的に】関わることが
最上級のパフォーマンスであり奉仕なのだから。

タロットでも
練習として対個人向けのreadingをやるのは
良いんだけど、
本質的に自分のやりたいことからは逸れてるかなと思う。

環境や社会のシステムありきの
その人を見ないと、
何か問題を起こした場合に第三者的視点で社会的制裁を加えただけでは、
根本的な解決にはならないわけで。
その人の持つ背後にあるストーリーや根源的な体験や生育環境があったから、
その人が生きている今がある。

つまり、『個人的なreading』というものは、
その人のバックボーンや歴史を知らない、
日常に流された表面上のその人を表したもの。
いくらでも湧いて出てくる悩みのうちの一つに過ぎない。それに特化していくのは違うかな。

私がやりたいのはそこじゃない・・

とりまく環境や、星回りが及ぼす社会的影響を兼ねた全体へのreading。

いわば【マクロ視点の“導き”】をしたい中で、
自分もその視点から得られた結果を、
実際に実生活へ降ろしていくことが目標。
活動を始めるとしたら対人向けじゃない。

2020年下半期の占いをしよう!っていう
企画がLINEグルチャであったんだけど、
私がしたいのは
究極的に総体俯瞰を実生活へと生かす視点。

自分は【人の中には入っていけない】と
ずっと思ってるんだけど、

人が話しているところへ
【一石を投じる役割】はできる。
それを求められてる気がする。

よって、私が組織人として生きるのは絶対的に有り得ない話。

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