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LOCOTABIという旅を利用したサイドビジネスの存在

旅先に日本語を話せる知り合いがいるというのは、旅の彩りを豊かにしてくれます。
今回のインドネシアでは、必要ありませんでしたが、知らない土地に行く際に日本語が話せる人がいるというのは、便利です。

実は、それをビジネスで解決するサービスがあります。

ロコタビ

海外在住日本人(ロコ)が、あなたの「したい」を叶えます

というキャチフレーズでサービスを展開しているロコタビ。

サービス概要
世界172ヵ国2,400都市、50,000人以上のロコが持っている知識や経験、能力を使って、海外に行く日本人が持つ不安や思い通りにならないジレンマを解決し、あなた「したい」をかなえてくれる場を提供します。

このサービスは、一般社団法人シェリングエコノミー協会にも登録があるように、自分のスキルのシェアをグローバルで実現しているサービスです。

今や、日本に来る外国人の旅行者も多くが、個人手配の時代です。
自分で手配し、より自由に旅行をしたいという需要は今後もっと増えていくでしょう。

日本人が海外に行く場合も同様ですし、私もパックツアーを利用した旅行は、優先順位が一番低いです。

ところが、booking.comなどを利用して個人手配をしようと考えると、アクティビティという機能はあるので行きたいところが明確ならば、航空券を取ったついでに利用するという流れもありますが、相手が最低でも英語になったりすることが多くなります。

そこで、今後利用したいとおもっているサービスが、この

LOCOTABI (ロコタビ)です。

自分で、細かいところまでネットで情報を調べて、正確な情報に辿り着けばいいですが、情報のフレッシュさには、ネットの情報だけでは不十分なので、現地に住んでいる日本人の情報は貴重です。

もちろん、有料ですから、利用するときは、注意は必要ですが、幅が広がることを考えると一考の余地はあります。

今回のインドネシアでは、全くその必要はなかったわけですが、バリ島とジャカルタの登録者を見るだけでも、サービス利用者がそこそこいるなということを実感しました。
バリ島とジャカルタのロコの例です。

サービスと料金が明確ですが、あくまで目安
フルネームで登録されているとほっとします

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