モヤッと12月
12月は仕事にプラスして、勉強やら大掃除やら案件応募やら、色々がんばる予定だった。
紙に箇条書きした12月のやることリストが誇らしげに私をみている。
しかし、、、
12月1週目に息子がインフルに。
さらに私もすぐに移ってしまった。
久々に39℃台まで発熱し、仕事も思うように進まない。
幸い、食欲があり熱もすぐ下がった。
インフルの最中、応募していた案件が2つとも書類通過し、一つはテスト、一つは面談の運びとなった。
テストの知らせを受けたときは、まさに発熱中。
レギュレーションが細かく、読み込むのに時間がかかそうな予感がした。
それでなくても手持ちの仕事が進んでいないのに大丈夫なのか。
体調も万全ではなかったため、結局テストはお断りした。
また面談は滞りなく終了したが、残念な結果に終わる。
なんとも悔しい結果だか、縁がなかったんだ。
そう思いたい。
翌週には息子も私も元気になり、ようやく仕事に打ち込める!
気を取り直してがんばろう!
と思ったら、次は学級閉鎖、、、
12月は休めということなのか。はたまた何かを察しろということなのか。
このあと、さまざまなことが重なり、気持ちが沈みがちになってしまう。
どうしたんだ、私。
Xをみるのも億劫になるほど、少し心が疲れてしまっていた。
これではいかんと、毎日のジャーナリングを始めた。
思ったことを殴り書きして、心の中を整理する。
ジャーナリングしていくと、モヤッとしていた原因がなんとなくみえてきた。
12月の計画が思い通りに進まないことにストレスを感じていた。
ライターとして、今後どうなっていきたいか迷子状態。
Xではやりたいことが明確な仲間たちたくさんいる。
目標が定まっていない自分が嫌になるXの投稿に引っ張られている(こうあるべき的な投稿)
ザッとこんな感じだ。
さらに私は面談でうまく話せなかったことを悔やんでいた。
でもよく考えたら、こうやって悩む時間も必要なんだと感じ始める。
思考の整理もできたし、今やるべきことが少しみえてきたので、2024年の目標も明確になった。
悩みがあるときほど、自分軸を考えるきっかけにもなるし、モヤッとしている理由さえ分かれば、あとはどうしていくかを考えるだけ。
さらにジャーナリングを進めて、このような結論に達した。
面談内容を自分自身でフィードバックし、次に活かす。
自分軸を見直す(目標の細分化)
Xを見ないor鵜呑みにしない
(少し見ちゃったけど)やりたいことを箇条書きにする
noteを書く
目の前の仕事に全力で取り組む
(当たり前だけど)
不思議なもので悩んでいるときは、仕事に救われる現象が起こる。
仕事をしていると、モヤッとした気持ちが自然と晴れるのだ。
モヤモヤしていた12月。
実は自分を見返す良い機会だったんだ。
だからインフルになったり、学級閉鎖になったりしたんだ。
と、思えるようになった。
今年もあと4日。
今は、心穏やかに年越しできそうだ。
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