自転車カスタム(折り畳み14インチ)Vol.1
ここでは、FIAT AL-FDB140 という折りたたみ自転車の運用記録&カスタム記録を取り上げます。2016年春当時、筆者は自転車はズブの素人ですが、半年後には140km長距離走行、雨天での100km走行、峠も登って…という道を辿ります。
結論を先に言うと『この自転車は改造しないとマトモに走りません』本体自転車込みで総額13万円投じています。14インチ折り畳みの完成車で快適に走りたければ、DAHONの14インチがお手頃でバランスも良いかと思います。
Q.なぜ自転車を始めたのか？？
A.①運動のため（家の近くの区民プールに通ってたが、引っ越してプールが遠くなった）
A.②旅のお供に（出張族＆旅行で全都道府県制覇してまったのでアクティビティが欲しい→折り畳み自転車なら持ち運びしやすい！）
https://www.yodobashi.com/product/100000001003062811/
https://www.gic-bike.com/renault/lineup/renault_light8-2019.html
2023年10月時点では販売終了となってますが、この自転車は、折り畳み自転車界隈ではメジャーなDAHON製品のDOVEというフレームのOEM品という位置づけです。なので「信頼性のある素体だし、通販で買っても大丈夫そうだな」と思ってヨドバシカメラで購入しました（ヨドは1年間の自転車保険が付帯ありでした）GIC社がこのフレームOEMを販売していたり、2023年時点ではRENAULT LIGHT8が該当する自転車でしょうかね。
早速自転車旅に出動です。目指すはサイクリングの聖地、しまなみ海道！この時点でカスタムしたところは2箇所
①ペダルをwelgo製の樹脂折り畳みペダルに変更（のちに後悔する）
②ハンドルをスポンジ製で赤（ボディと揃いの色）のモノに変更
加えて輪行装備、サイクリング装備として購入したのが
①TOPEAK トライバッグ（小道具をしまいます）
②オーストリッチの輪行袋
③サドルにクッション性を持たせたカバー
④USB充電可能なライト（中華謎メーカー）
⑤防水性のあるサドルバック（容量500ml程の中華謎メーカー）
①②③については2023年現在でも愛用してます（消耗品なので買い替えてますが）個人的にはオススメできます。
さて、自転車を広げたので、早速、松山空港から松山中心市街まで8kmのサイクリングです。
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