【スタッフのつぶやき】辛いときこそ、好きな香りを。
こんにちは。
本日も読んでくださりありがとうございます。
WeNeed広報担当のなおです。
本日は私が多分人生で一番痛かった日々を癒してくれた香りのお話を。
これまで大きなけがや病気もなく過ごしてきた私にとって、人生で一番痛い思いをした日々というのが、第一子出産から退院までの１週間でした。
長引く陣痛からの緊急帝王切開で、おなかの痛みを抱えながらの慣れない頻回授乳。。。
言い出すときりがないですが、人それぞれ、フィジカル的にもメンタル的にも大変なときってありますよね。
そんな中で私を救ってくれたのが、なんとなくカバンに入れていたいい香りのハンドクリームでした。
ちょっと手が空いた時に手に塗ってスーッと深呼吸。
深い呼吸をすると不思議と痛みが和らぐのでした。
そして、退院してからもその匂いをかぐと、新生児を初めてお世話した日々が思い出され、「ああ、私あのとき頑張ってたな」と感傷的な気分にしてくれます。
痛みを癒し、辛かった日々をふわりと包み込んで、頑張った自分を慰めてくれる。
いい香りにはそんな効果があるような気がします。
こちらの記事を読んでくださっているのは保育や看護の現場で働く、”ケアする側”の方が多いかもしれません。
それだけではなく社会のあらゆるところで忙しい日々を過ごしている皆さん、いい香りのアイテムでスーッと深呼吸して、たまにはご自分をケアしてみてくださいね。
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ぜひ読んでみてくださいね。
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