フォローしませんか?
シェア
大矢千穂
2024年1月6日 04:11
今日は、楽典で、何で音程の問題をそんなに重視するの?という疑問を、考えようと思います。音程とは、音の高さの隔たりなので、半音がいくつか覚えれば、鍵盤を見ながら、完全1度は0個(半音の数)、短2度と増1度は半音の数が1つ、‥と延々と覚えれば、音の響きを想像しなくても、分かる筈です。でも私は、音楽だから音の響きが大事だと思うのです。音の響きを重音で頭の中で想像できる人は、音程を答えなさいという問題が