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和声課題を実施してみよう

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クラシック音楽の作曲の基礎勉強、和声学を、簡単お気軽に‼︎
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2020年11月の記事一覧

和声課題を実施してみよう2

和声課題を実施してみよう2

前回、和声課題を実施してみよう1の、解答編です。

この解答例は、密集配置というものです。
密集配置とは、ピアノで弾く場合、右手で3個の音、左手でバスパートの音を弾ける様な音の置き方です。教科書では、ソプラノとテノールの間が1オクターブより狭いと、密集になります。

和声課題を実施してみよう1

和声課題を実施してみよう1

作曲の基礎勉強、和声の課題を解いてみたい方、教科書が難しそうと思われる方、お気軽に。問題を解くことを、課題を実施すると、言います。和声課題を実施してみましょう。
ルール
・4声体です。上からソプラノ、アルト、テノール、バス、の、パートになっているので、ト音記号の所には、ソプラノが始めから書いてあるので、アルトのパートを書き込んで下さい。ソプラノのパートは、バーが上向きになっているので、アルトのパー

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