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オススメの「手帳のリフィル」

毎週月曜日は、健康や生活に役立つアイテムを紹介しています。

今回は、スケジュール管理の必須アイテム【手帳のリフィル】です。

スケジュール管理

みなさんは、スケジュール管理/予約管理をどのような形で行っていますか?

僕のような一人治療院は、デジタルでもアナログでもどちらでもいいと思うのですが、僕は両方で管理しています。

それぞれのメリットをまとめました。

<アナログのメリット>
・通話しながらスケジュール管理ができる
・手書きなので自由度が高い
・通信環境の影響を受けない

<デジタルのメリット>
・ソートできる
・筆記具が不要
・荷物が減る
・第三者とデータ共有できる

10年以上使っているリフィル

アナログでの管理は、システム手帳を使っていて、毎年この時期にリフィルを買っています。

そんな僕が長年使っているのが⇩のタイプです。

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『月~日の8:00~21:00まで30分刻み』でスケジュール管理ができます。

予約の空き状況も、プライベートの予定も週単位で一目瞭然です。

ただ書き込み欄は少ないので、日ごろから予定をいっぱい書きたい人には向いていません。

書きたい内容が多い時は、⇩の方眼タイプを別途使用しています。

僕は本を読む時、気になった言葉を書き留めているようにしていて、こんな感じで使っています⇩。

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旅の予定なんかも、方眼タイプだと便利ですよ。

デジタル管理は予約システムを活用

デジタル管理は、『予約システムを活用』しています。

最近では、半数くらいの方が予約システム経由の予約なので、これにプライベートの予定も掘り込めば、ダブルブッキングも防げます。

そう!

デジタル最大のメリット『情報共有』を、患者さんとしています。

まとめ

「両方で管理すると、めんどくさくないですか?」

と聞かれることがありますが、僕はそう感じたことはありません。

デジタルは、通信環境や端末性能により待ち時間が発生することもあり、急いでいる時や、人を待たせたくない時には向いていません。

こんな時は、パッと開いて書き込めるアナログのほうが圧倒的に早いんです。

しかしデータの共有や、予約管理という観点では、デジタルに勝るものはありません。

僕は、お互いのいいとこ取りをするために、併用しています。

バックアップにもなりますしね。

今年もあと僅か。

来年はどんな物を使おうか迷っている方に、今回の情報が役立つと嬉しいです。

ではまた

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