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充電ドリルがあれば、DIYはもっと楽になる

4月に入り、新生活が始まるという方もいらっしゃると思います。今日はそんな方々にオススメのアイテム、「充電ドリル」をご紹介します。



「組立目安の時間」通りに作れない

最近は組立式の収納棚や机などが、ECサイトやホームセンターで売られていることもあり、自宅に工具がある方も珍しくないかと思います。

しかし、小さい物なら苦にならなくても、少し工程が多い物や、部品点数が多いものになると、商品に記載のある「組立目安の時間」通りにいかない方も多いのではないでしょうか?

おそらく、そんな方が利用している工具は、⇩のような手動タイプだと思います。

汎用性があり安価ですが、使っている間に疲れて握力がなくなってきたり、完成したときには「手に豆ができる」なんてことも・・・

そこで活躍するのが、文明が生み出した道具!「充電ドリル」です。

充電ドリルで作業効率UP

充電ドリルは、ネジ回しと穴あけしかできませんが、ほとんどの組立作業をモーラすることができます。

しかも、操作はボタンを押すだけなのですごく簡単で、安全に取り扱えるんです。

とはいえ、100均やホームセンターで販売しているものに比べ、高価なものになるので、良いと分かっていても踏み出せない方もいらっしゃるかと思います。

実際に私もその一人でしたが、本棚とカーテンレールを取付る作業予定があり、少し前に⇧を購入したところ、「一家に1台あっても損はしない」と思えたので、今回取り上げてみました。

私の場合は手動と比べ、本棚は1/2程度の時間、カーテンレールは1/4程度の時間で終わることができました。

もちろん、疲労感はゼロです。

どれを選べばよいか分からない方へ

いざ充電ドリルを買おうと検索しても、「メーカー・形状・電圧の違い」などで、どれを選べばいいか分からなくなると思います。

私なりに、いろいろな紹介ページをみたり、YouTubeで調べた結果は⇩です。

メーカー:信頼性が高い「マキタ」か「ハイコーキ」
形状:小型軽量な「ペン型」
電圧:プロじゃないのなら「7.2V」で十分
予備バッテリー:プロじゃないなら「1つ」で十分

そして選んだのが⇩でした。

ちなみに、フリマサイトでも値崩れの少ない商品なので、必要なくなったら売ってしまうのも1つの選択だと思います。

それではまた

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