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年末SP二本立て「伝説の超タイミー」「忘年会で半沢直樹。感謝と恩返し」

今私は、コンビニでバイトをしては
夜には居酒屋ないし派遣のタイミーというアプリで働いている。

いろんな職場を見てきた

それは沈みかけた企業を視察して
そこで奮闘人たちを見届ける半沢直樹のように
(かっこよく言ったぞヾ(゚д゚ll)

先日は40階以上上にあるビルの
高級レストランにスーツで働きに行った
(スーツが面白そうだったから)

ばっちり半沢直樹のスーツで働く。

先方の社長から、引き抜きを誘われたり(タイミーは引き抜きがOKだというから驚く)

半沢直樹のモノマネで笑ってもらったり、
ラーメン屋の話を聞かせてもらったり、
オープン直後に突如客足が激減して不安になるオーナーの気持ちを察したり、
惨めでもあるが楽しくもある。

必要なのは勇気と慣れ。

高級レストランも良い、、
そこに愛があればなお良い。

愛のひとつは命を慈しむ心なのだと思う。

人はきっと、死ぬ瞬間くらいは自分の命を省みて愛を顕現させるのだと思う。
人間っておもしろいな、と必ず帰ってくる想いがあるのなら、今ここで気がついてしまいたい。

いつか、あの時の半沢直樹が
世に出てくる姿をみせたいと思う。

半沢直樹でバカウケしてくれる人たちがいる。
せめて、
ささやかに半径2メートルを照らす人間であろうと思う。

そして、

先日、
半沢直樹のロケ地
「おさかな本舗たいこ茶屋」
で忘年会があり、

私も参加させていただいた。
お金がなくて、全財産を叩いて参加した。

もう、死ぬ気で参加した(^◇^;)

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たぶんこれで死んだら「死因はお人好し」だろう。

名物大将の
ガッツ大将は僕にお金がないのを知っているからなのか、お代は手伝いだけでいらない、という。

さらに

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今回余興で来ていた素晴らしいサックス奏者が演奏があり、おひねりが飛び交っていた。
「ハリーポッターもなんかやって」という
リクエストに応えて
ハリ沢直樹は「半沢直樹」ネタをやらせてもらう

なんと私も流れでおひねりをいただいた。

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(真ん中:柳家小きん師匠、右:ガッツ大将)
これなければ返済困っていたものがあったので大変助かりました。
(普通こういう場合お店にお返しするのが筋なようにも思いますが(⌒-⌒; )

と、いうことで
ビッグになって恩返しできる日は来るのか。

今年もありがとうございました、
来年もよろしくお願いいたします。

いつかこれを読んでくれていたあなたに感謝の恩返しをできる日が来ますように。


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