「最強の男、阿部一二三」知識ゼロでも盛り上がる東京オリンピック!
いろんな議論がある、
開会式さえ賛否両論。
私は最初からオリンピック賛成だったので何とも思わないけれど、
反対だったら人にしたら、納得のいかない部分はいくらでも見つけられる。
それについて意見を変えられない、というのなら
コロナ禍が見せた、いかに「柔軟な対応が必要か」の過ちを繰り返すだろう。
譲らぬことを誇りと思うならば、
幕末の志士をどう思うだろう?
反対の立場だったら私はどう思っただろう。
と、いうわけで、私は金がなくてしばらくやめていた雑誌読み放題サービス
「ⅾマガジン」を久々に再開した。
(いつもファミ通読んでゲームをやった気分になってました)
スポーツ雑誌の読み物として定評のある「Number」を読むためだ。
この雑誌読み物として読みごたえがあるので
自分のペースで深掘りできる。
兄妹金メダルに沸く東京オリンピック。
兄の阿部一二三の凄まじい去年の格闘はすごかった。
去年の末近く、
観客のいない道場で
ワンマッチ選考という
勝ったら五輪!!というすごい頂上決戦があったとい。
阿部一二三と死闘を繰り広げたのは「丸山城志郎」
それが24分にも及ぶすさまじい戦いで、
終わった後、阿部一二三選手の額には裂傷があった。
阿部選手が絶対に金メダルを獲るという自信は
「努力」から来ている、のだという。
こうしたストーリーを
遡って知ることで、勝手に過去編ストーリーを楽しめるから良い。
と、いうことで「超ミーハー」(ただのミーハーじゃないところに注目)私、ダメ沢直樹は
この機に雑誌読み放題サービスで知識に触れることをオススメしたい。
この東京オリンピックをきっかけに
すべてのカオスにケリをつけたいダメ沢直樹でした。
おめでとう!阿部一二三さん!
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