戦争論。を考えてみた。入門編。
と、いうことで
「飲食店を助けるオフ会」
「アキバサミット」
などを今後も開いて
広く意見を交わしていきたいホストとしての私「ダメ沢直樹(ウェルダン穂積)」
は
戦争を考える季節だったり、
今、直面している戦争もあるので、いろんな番組を見ていく中でまとめてみた。
まず戦争は何でダメか?
の部分において
「戦争反対」なんていうのはあまりに容易なので
なぜダメなのか?を端的にまとめると、これも諸説あるが
人が人を殺めるという部分だと思うが、
これをもっと押し進めると
仲間の肉を切り売りして、人の極限状態に陥る悲劇(インパール作戦)
防空壕の中で自らの子供の口を塞ぎ声を殺して、そのまま息絶える(沖縄戦など)
この辺りの人道を遥かに逸した狂気が出てくる。
この辺りは例えばエウレカセブンで子供の口をふさぐシーンなど出てくるのだけれど、
現実は遥かに残酷だ。
さらに軍の上層部や、ボタン一つの戦争になってくると、現場の痛みを知らない人間が間違った作戦を推し進めるなんて、幾度となく繰り返されてきた悲劇。
何のために生き、何のために死んでいったのだろう、という上部の考えは
現代資本主義社会にも当然、省みられる人の本性。
次に当時の日本でもあった「日本化政策」
植民地化した場所で今のロシアのように言語まで変えていく件は
これもいつの世も同じなのだろう。
と言うことはどういうことか?
いかに他者を尊重しながら共生するなどという理想が程遠い難しいことであるか
が浮かび上がる。
『理性』
これがそもそもの「戦争反対」の根源であり、
理性的であることがとんでもなく難しいものであることの認識を持って、
まず「戦争反対」の土台がなければならない。
「戦争反対」
なんて軽々しくいうやつの気が知れない人が障るのはここだろう。
少しだけ話はそれるが
例えばガンダムの産みの親「富野由悠季」監督は
環境保全を心がければ馬鹿げたことはやめられる、思想だという。
これ、同じではないと思うが環境保護に立ち上がった少女グレタさん
の著書に差別や戦争、男女問題などなど、まず
環境破壊に眼を向ければ全部治る、という。
なおグレタさんは
「生活を今すぐ変えなくてはいけない。
それ以外の対処など意味がない、」とかなり過激である。
(↑だからアンチもかなりいる)
この考えまでたどり着いている日本は、
先進国であり、失敗も経験した先輩なのだろう。
だからこそ、先輩として言葉で説いていかなくてはいけない。
ただ、「理性を恃みすぎて失敗する」こともあるだろう。
とりわけ利権が絡んだものになれば、やはり人は人である。
玄関には鍵をかけ、セキュリティを施す様に
自衛の力は必要なのだ。
では、その自衛力が過剰に働いたりするケースを考えると、
やはり「バランス」ということになるのか、、
じゃあ、これだけ緊張状態と核拡散において
バランスを取るならば相対的に軍備はデカくなるだろう。
だからこそ、他国に対する訴えが先に大事になってくる。
とこのようにまったく知識のない私は、
長くなってきたのでこの辺にしたい(ちゃちゃっとまとまると思ってた)
国を強くしたいなら、まず全国民に健康と依存症の打破を打ち出すべきだと私は思う。
ということで、
いろんな議題、議論お待ちしております。
「飲食店を助けるオフ会」
「アキバサミット」
(また告知します)
でお会いしましょう。
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