快適なメンズビジネスシューズ、テクシーリュクス7774をリピ買い

 昨年度は、うちの長男のギン(吟)とレン(蓮)が新卒入社の年であった。ギンは理系院卒で、レンは文系大卒で、二人の学年差が2年あるので、同時期になったのだが、親としての身の軽さ気分は筆舌に尽くしがたいものがあったw

 4人の子供のうち、3人が社会人になるということは、子育て終わったも同然だよね?

 とは言え、レンの方は秋入学の初夏卒業ということで、新卒で入社が決まっていた会社に早々にアルバイトとして入っており、ギンはギリギリまで、私たちの住む田舎に滞在していた。例のコロナ禍で入社時研修がリモート研修になったのだが、無事に首都圏に移動してエンジニアとしての仕事をスタートさせた。

 レンの職場はベンチャー企業カルチャーのあるところで、服装は実に自由である。就活用のスーツを着ることもなければ、革靴を履くこともない。スーツ萌えする私としては残念な時代ではあるが(違)、そういうことだ。

 ギンはB2Bのエンジニアなので、とりあえずスーツ着用しているのだが、ノータイがデフォらしい。カナメは割とおしゃれさんで、高級な勝負時計をいくつも持ち、靴はびっくりするような価格のものを手入れして大事に履き、そしてネクタイはフェラガモ等々を買っていた記憶がある。アーリーリタイアメントしたカナメには不要のネクタイを、ギンやレンに送ったのだが、誰も使ってないがな(汗)。

 カナメは靴については一家言あるタイプなのだが、いかんせん7年落ちのユニクロでも気にせず嬉々として着てしまうような母親の元に育った4姉弟、いかんせんビジュアルに関心がない。

 唯一スーツを着るギンに対して、熱弁振るうカナメの姿が、横で見ていて気の毒なくらいである。もう時代は違うからね。服装で舐められるとか、そういう時代じゃない。OutcomeがExellentであればいいのだ。だからエンジニアは成果でしか評価されないし、それでいい。スーツでも靴でもない。靴は足を傷つけないために履くものであり、スーツと一緒に履いていても、大きな違和感を感じないものであればOKだよね。

 ギンの考えていることは大体分かる(というか、彼は大体あまり考えていない)ので、とにかく足が疲れなくて、ビジネスマンらしい靴であればいいし、横幅は広めのComfortableなものがいいだろうと思い、セレクトしたのが、これ。

[テクシーリュクス] ビジネスシューズ 本革 TU-7774 メンズ

 ビジネスシューズにしてはめちゃ安なのだが、ギンはこれを非常に気に入り、通勤にずっと使っていたらしい。リモートワークが半分ほどあったにも関わらず、彼のこの靴は一年でボロボロになってしまったので、今回また同じものを購入した。

 実は今、キーボードの選定をしているのだが、同じ様な商品が多数あって、意外と絞れない。細かな違いで多数の商品ラインがあり、もうどれを選んでいいのか分からないのだ。私と似た感覚の持ち主に「だまってこれ買っとけ」と言われれば、それでいいと思う位だ。それと同様に、履き心地が良くて楽なビジネスシューズは、世の中に大量の商品があるのだ。今回もテクシーリュクスで調べたら大量に似たものが出てきて、そのうちのどれか一つを選ぶ決め手がわからなかったのだ。なので、ギンが今履いているものが気に入って、もう一足同じものが欲しいというなら、それはそこそこ良い商品であったということだ。

ということで、楽なビジネスシューズを探している方の、ちょっとした参考になればということで紹介してみた。

ちなみに、この商品は、Primeワードローブに入っているので、初めて買われる方は絶対に利用した方がいい。ノーリスクである。サイズ違い、色違い、型番違いで6足まで同時注文可能で、手元に残したもののみ決済する仕組みである。田舎住まいで近所に大型の靴店がない、またはあっても品揃えがイマイチな方は、これで靴選びの幅がぐっと広がるよ。





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