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【ガーデニング】紫陽花の咲き始めって、こうなるのか!

 昨年度、紫陽花の挿し木を頂いたことがあった。

パッと見て2種類の葉が見えたので、割と早い段階で2種類に分けて大事に育てていたのだが、無事に花がつきそうである。

一つはこちら。紫陽花にも色々な種類があるのね。葉っぱに特徴があるので、おそらく柏葉紫陽花ではないかと。

紫陽花の花が咲いたよん!

白い紫陽花だと聞いていたので、ここから真っ白に変化するのだと思うと、楽しみで仕方がない。それにしても全体のサイズに比べて花の重量がすごい(汗)。バランス的にどうかと思うほど花が重いので、園芸用クリップと支柱で支えている。

もう一つは、これ。葉は完全に紫陽花のソレだけど、紫陽花ってこんな花だったっけと考え込んでしまった。

ガクアジサイじゃないのか!

分からないからGoogle Lensで調べてみたら、個々の花に似ている候補を出してきてしまう。つまり紫陽花とは認識されないのだ(汗)。

人間の私としては、受け取った時に「紫陽花だからね」と聞いていたので、まずそこから検索をかけるということができる。Google Lensは写真からしか判定できないので、「紫陽花の一品種」と追加の情報を入力したりはできないのだ。

なので、素直にGoogleでアジサイの画像検索をかけてみる。

そこで初めて知ったんだけど、アジサイの種類が多すぎる!!!

おそらく「ダンスパーティ系の何か」ではなかろうかと思うのだが、よくは分からない。品種改良されていて、それぞれに名前がついていたりもする。

アジサイの花にも色々とあるのね。

一時期、プリザーブドフラワーにハマっていたことがあって、当時はアジサイ素材にとてもお世話になった。たくさん入っていてばらして組み立てられるので素材として優秀。

今年は加工液を入手して、素材から作ってみようかなぁと考えたりもしたが、プリザの素材は加工の段階で色がすべて抜けてしまう。着色後に素材として利用する。つまりオリジナルの色をそのまま残せるわけではないのだ。

それならば、ドライフラワーの方が簡単だよね。


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