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【ガーデニング】エゴマの摘芯と合法ハーブ系のアレ

 どんどん摘芯していくど。今度はエゴマくん。

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花工場ドーピングのせいか、葉が巨大化しておる。紫陽花かよっ.......。

カナメ「なんかさ。オレらが食べてたエゴマの葉って、こんなにデカくなかったよね。あと、これ、分厚すぎない?」

そうそう。シソ系で葉を収穫して食したい場合は、あんまり日光ギラギラの下で元気いっぱいに育てるよりは、若干日陰で弱々しく育てた方が、葉が柔らかくて美味しいという情報をどこかで読んだ気がする。

気にしない。胃に入れば同じ。元気いっぱいに育った栄養価あふれるハーブくんだ。そんなのキムチにでもなんでもして食べるがな。絶対に最後の一枚まで食べるもん。

気にせずハサミを入れていく。こちらも3節の上でカットしていく。

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切った残りの葉も、すでにデカイ(汗)。

カナメ「もう、ドーピング(=花工場液肥注入)せんでええんちゃうん。」

せやな。もちょっと落ち着いてもらった方がいいかも..............。巻寿司の海苔の代わりに使えそうな勢いや。

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前日のBBQの残りの焼肉を冷蔵庫に入れておいたので、それをレンチンして包んで食べてみた。

うっわー、二年ぶりくらいのエゴマの葉。そういえばこんな味だったわねー、と感動もひとしお。焼肉を包んで食べる野菜の好みとして、サンチュ派エゴマ派があるが、私は完全に後者だったなぁとしみじみと思い起こしたりして。

カナメ「やっぱり分厚いよね.........。もうちょっと柔らかい方がいい......。」

わかったよ。合法ハーブ系で漬け込んでおくからさ。そうしたら、フニャフニャになるから!!!

このレシピに、自家製甘とうがらしをみじん切りにしたものと、ニンニクのスライスをプラスして、ガンガンと漬け込んでいく。

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冷蔵庫で寝かせてから、一口サイズのご飯を包んでカナメにサーブしてみた。

カナメ「これ、うまいなー。食えるなー。これはいいね。」

私「葉の肉厚感も払拭されたでしょ?」

カナメ「せやな。」

私ったら.......こんな「ご飯がすすむくん」を大量に作っちゃって.....バカバカ。ダイエットがまた停滞する.......orz

写真中央は、発育の遅かったエゴマくんをフェルトプランターに植え替えたもの。こちらの摘芯も、隣のバジルさん同様、もう少し後かな。

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写真下に見えているエゴマくんの親戚みたいな子達は、青葉スプラウトを土に植えたらこうなっちゃったの図。先日までは、間引く気があったんだけど、ここまで育つと、「密生させた状態で、どこまで育つか実験」をしたくなってきたので、このまま様子を見る予定。カツオのタタキにたっぷりと乗せたいw


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