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新型ホットクックは完全に買いバージョンだが、価格がアレなので来年に買うわw

 Windows OSは、買いバージョン(安定していてOSとして優秀)と絶対に手をつけるなバージョンが交互にくると言われている。今まで当たりしか使っていない私。

Windows 95

Windows XP

Windows 7

ここまで1つ飛ばしで絶好調。自分の選球眼を自分で褒めたいくらい。

度重なるしつこいバージョンアップの圧力に負けて、渋々アップグレードした7の次のバージョン。

Windows 8 (○!※□◇#△!!!!!!←声にならない罵倒の声)

しばらく、VMWare Fusionで、Windows 7も残しておいたくらい。かなり頻繁に7を立ち上げて使っていたよ(汗)。

Windows 10(とりあえず安定稼働中。まぁこんなもんやろ。)

ということなので、Windows 11には恐怖しかない。このバージョンをすっ飛ばして、その次のバージョンまで待ちたいところだ。

さてさて、シャープさんである。毎年毎年、機能性がほとんど変わらないのに新しい型番のものを律儀に出し続けている。なんか社内にそんなルールというか縛りでもあるんじゃないかと思うくらい。

シャープさんの場合は、ハズレとアタリが交互に来るわけではなく常に安定稼働するのだが、時々「大きな機能追加があるイノベーティブな商品」の出る年がある。それが言わば「アタリ」バージョンである。

長らくステンレス内鍋だったものが、フッ素コート加工の内鍋がついた時なんかがそれに当たる。

そして、今年のモデルは、外観が省スペース仕様になったことと、まぜ技ユニットに高速モードがついたという点で「アタリ」バージョンになっておる。

つまり「買い」である。

新規に購入される方も、2台目需要がある方にとっても「買い」である。買うならコレである。

ところで、時々「お料理上手な方」にみられるホットクックに対する誤解がある。ホットクックは結果的に時短にもならないとか、料理の楽しみがないとか、単に作業が減るだけで、やっぱり自分で作った方が美味しいとか。

否!

この動画を見れば、単なる(作業の)手間を省くだけのツールではないことが分かる。

ということで、気になる方はGOである。

が!しかし!

なんなの、この価格...........orz

この金額を出せる方はぜひぜひポンと買っていただきたい。これはイノベーティブバージョンなので間違いなく買いだが、来年はほとんど機能が変わらないものを型番だけ変えて新発売価格で売り出すはずなのだ。

個人的な買いは、このバージョンを来年度の新版が出た直後に価格が下がった後、さらにアマゾンのビッグセールで下げまくったもの!

それまで待つもん。

来年度になって半導体不足がさらに高じて、もうモノが入らない状態になって価格が信じられないほどに高騰していたら、過去の自分をなじってやるわ(汗)。

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