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【コンロ使わないもん】ホットクックで生落花生の塩茹で

 JAに行ったら、生落花生が売られていた。

 いやぁ、中国でめっちゃ食べたわ。

 ということで、塩茹でしてみることに。当然ながら自分で茹でるわけがない。この私が。

 やってみました。

1、ホットクックに500ccの生落花生小さじ1.5程度(テキトー)を入れて、落し蓋をして煮物を作るモード(まぜない)で40分加熱。そのまま放置。

2、冷めたら落花生を取り出してサーブ。

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 30分でやってみたら少し硬かったので、10分追加してみた。

 塩味は遠慮がちに入れたのだけど、塩を効かせたい方は、もう少し入れてもいいかも。私はこの程度の塩分で十分美味しかったよん。

 このステンレスの落し蓋、今となってはどこで購入したのか、どこの製品なのかも一切記憶がない。もう25年くらい(汗)。こういうのって腹立つくらい壊れないよね。

 アルミホイルやクッキングシートで代用できるから、持っていない方も多いと思う。私もそんなに頻繁に使うわけではないのだが、目につくと使っている。

 これも良く使っていたのだけれど、足の部分がグニャッとなったのと同時期に、シラルガンのお鍋をゲットしてしまい、その蒸し器の使い勝手が良かったので、処分することができた。今ではお鍋では蒸さない。シロカさん(電気圧力鍋)、ホットクック、ヘルシオのどれでも蒸せるし、その方が美味しいことが分かったから。

 さて。

 ホットクックで手動調理する場合(私の場合は、自動調理よりも使う頻度が高い)、どのモードを使うかについては、ちょっと悩むことがある。

 今回の塩茹でも脳内で「煮物を作る」と「スープを作る」のどっちだろうとチラと悩んだ。

 とりあえず煮てみたのだが、考えれば考える程わからなくなってきたので、ホットクックのマニュアルを読み直してみた。

炒める
無水でゆでる
蒸す
めんをゆでる
発酵・低温調理をする
ケーキを焼く
ごはんを炊く
煮詰める

この辺りは、読んでそのままの機能である。悩まない。これ以外にも、

好みの設定加熱:火力(強火、中火、弱火)、まぜ方(まぜない、たまにまぜる、よくまぜる、高速でまぜる)、時間をお好みで設定できる

というグレートな機能もある。炒飯を作る時も、強火で高速でまぜてみればよかったのかもしれない。また今度やってみよう。まぁこれはいいとして。

煮物を作る:沸とう後、火力を抑えて時々混ぜながら(or 混ぜずに)煮込みます。煮汁が少ない煮物に。

スープを作る:沸とう後、火力を抑えてかき混ぜながら(or 混ぜずに)加熱します。

どっちよ。

生落花生を茹でるのは、どっちよ。

とりあえず煮物を作るでやってみて、特に問題はなかったのだが、説明文を読むと、「煮込む」と「加熱」の単語が違う。うーん。

ところで、我が家の頻出メニュー「豚の角煮」を作る際には、豚肉の下茹でに「スープを作る」を使う。これは公式のメニューに掲載されているプロセスだ。

つまり、シャープさんとしては、「煮汁が少ない場合は煮物」「多い場合はスープ」と判断していると思われる。素材全体が浸かるレベルの水分なら、たぶん「スープを作る」が最適なのだろうと結論付けた。知らんけど。

ということで、次回の生落花生の下茹でには、スープを作る、を使ってみるよ。

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