美しく綺麗な歩き方
次は美しく綺麗に歩きたいです。
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 が完成します。
ドスドス歩きやヘナヘナ歩きではなく、軽やかに歩きましょう。
今より美しく歩きたい方は、この記事を読みながら実践し、美しい歩き方を手に入れてください。
コツは、まずは美しく立つ、効率のいい歩き方とは、力を入れる部位、要所を理解する、なぜ綺麗に歩くべきなのか、です。
(この記事は1200文字程度です。)
こんな人にオススメ
・今より美しくなりたい
・綺麗に歩きたい
・歩き疲れを減らしたい
不明点があればnoteのコメント欄かTwitterのリプライ(https://twitter.com/Wellbeing_for_U)をご活用ください。
あなたの姿勢をよくするお手伝いをします。
まずは美しく立つ
外くるぶし、膝、股関節、肩、耳が一直線に位置します。
居場所を理解したら、それぞれの位置関係をキープできるだけの力をそれぞれの部位に入れます。
効率のいい歩き方とは
体重が左右にブレない歩きです。
ブレないために体をガチガチに固めて歩くのではなく、
ブレないために必要最低限の力を入れて体重移動をコントロールします。
力を入れる部位
ほとんどの方が特にどこに力を入れるわけでもなく、意識せずに歩いています。
力を入れるべき部位は、内もも、お尻、お腹、背中です。
要所を理解する
1 踵(かかと)から足を着く。
2 足に体重がかかり始めたら内ももに力を入れる。
3 内ももに力を入れたらすぐにお尻にも力を入れる。
4 お腹と背中に力を入れて、お腹から頭までは真っ直ぐにして歩く。
なぜ綺麗に歩くべきなのか
見た目の美しさも伴いますが、綺麗な歩きは、実は効率が良い歩き方になります。
効率が良い歩き方は、関節や筋肉への負担も少ない歩き方になります。
慣れるまではいつもと違う筋肉を使って疲れます。
ですが、効率のいい歩き方を一度身につけられると、たくさん歩いても疲れにくくなります。
関節や筋肉への負担が少なく、疲れにくく、綺麗な歩き方を手に入れましょう。
良い歩き方をしても不快な痛みではなく筋肉痛が出る程度であれば大丈夫です。
少しずつ丁寧に綺麗に歩く時間を増やせば、それだけで筋力強化になります。
不快な痛みが出る場合はすぐに中止してください。
痛みを減らしながら綺麗に歩きたい方はご連絡ください。できる範囲で対応策をお伝えします。
これからもできるだけ分かりやすく噛み砕いてあなたの健康に役立つ情報を発信し続けていきます。
追伸
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