【ポケモンSV】Wellのパルデアレポート01『パルデアに降着~最初のパートナーと機械みたいなアイツ~』
Date:22/11/18
※この記事は、『パルデア地方に調査しにきた』という体でポケモンバイオレットをプレイした記録を公開するものです。
※本編や新ポケモンなど、未解禁情報のネタバレが含まれるので、閲読時はご注意ください!
01.パルデア地方滞在前
霧に囲まれた謎の大穴を中心とし、広大な自然と街が溶け合う『パルデア地方』。
数多くのポケモンが生息するこの地方に、私は降り立った。
私の名は『西條 悠』。
様々な並行異世界を調査するRMcスタジオ研究員にして、
人生の大半をポケモンに捧げたポケモントレーナーである。
パルデア地方には珍しいポケモンや『テラスタル』という現象が起きるという話を聞きつけ、単独調査を出願。
ついに今日、パルデア地方での調査兼冒険が始まる。
キャラメイク、時間かかったけど(約10分)
パルデアでの私の名前は『ウェル』。年齢は13歳ほど。
名門グレープアカデミーに転入生として通うこととなっている。
何故あっさり編入できたのかは社外秘につきあしからず。
その後はどんな校風なのかをまとめたPVが流れる。
PVを見ていた矢先、私はとんでもないものを発見する。
こっちのケンタロス、黒ッ!!
パルデア地方に似通った国とされるスペインには闘牛という催し物があると聞いていたが、
案の定、パルデアのケンタロスは真っ黒だったから驚き。
いつか会えるのだろうか・・・。
02.パルデア自宅より出発
外はやけに強い風が吹いていた今日、
私はグレープアカデミーへ向かう日を心待ちにしていた。
が、アカデミーの不備により必要書類がまだ届いてなかった様子。
少し自宅待機していた折、校長であるクラベル氏が自ら赴いて届けにいらっしゃった。
かなり物腰の柔らかい、非常に良い先生であることが伺えて、
こちらは内心ほっとしていた。(ちょっと苦い思い出があったので・・・)
母と話している間、制服の帽子と指定リュックを背負い、準備万端
03.最初のパートナー選び
さて、準備も整えて、向かうは『コサジタウン』
その前に、パートナーとなる3匹がクラベル校長よりお披露目となった。
この3匹から1匹を選び、パルデア地方を旅する相棒となる。
母の提案により、3匹と一緒に歩いてみることに。
残念ながら写真に収め忘れていたが、それほどかわいい。
そして、目的地である向かいの家に到着
個人的には甲乙つけがたいなぁ~とは思いつつも、
情報解禁時から私のパートナーは既に決めていた。
今回の旅では、ニャオハの『ネモ』で進めていくことに。
04.ライバル、史上初のチャンピオン?
彼女の名は『ネモ』。
グレープアカデミーの生徒会長にして、チャンピオンクラスである逸材だそうだ。
要するに、一度チャンピオンに勝利したことのあるようで、
歴代と比較しても実績がとんでもない人物である。
とにかくバトル好きな彼女は、私と共に再びポケモンを選び、
「共に成長しよう!」と意気込んだ。
クワッスを新たに相棒に加えたネモとのバトル。
こちらもニャオハの『ネモ』で立ち向かい、勝利
(この記事では形式上、バトルの様子をお見せできないため割愛)
ただ、私はとんでもないミスをしたことに今、気付いたのだった。
ライバルの『ネモ』のクワッスを、ニャオハの『ネモ』で倒す
名前被ってんじゃあないかッ!!
御三家選ぶ前に自己紹介もされたハズなのに、ここまで何も気付かず大ボケをかますという実に”愚の骨頂”たる行為をしてしまったんだ・・・
ということで、私のニャオハのニックネームを、
バトル後に急きょ『ニャゴ』と名づけ直したのだった――。
05.捕獲と遭遇
バトルの後、グレープアカデミーに向かうため、コサジの小道を進むことになった私とネモ。
ポケモンのゲットについて彼女から手ほどきを受けた後、
私は撮影を忘れて捕獲に勤しんだ。
マップを見たところ、このコサジの小道だけで約5匹以上のポケモンが確認された。
全てゲットした子の中から、グルトンの『Sポテトン』、パモの『パルス』、タマンチュラの『ワイヤン』、ヤヤコマ、デルビルの『ジャッキー』を旅の仲間として迎えた。
先へ進もうとしたその時、
声がする方へ向かうと、謎の紫色のなにかが波に打ち上げられていた
助けようとなりふり構わず崖から降りて(というか落っこちた)向かったところ、謎の紫色(仮に呼称)は鬼の形相でデルビルたちを追っ払ったのだった。
しかし、余った力で振り絞ったが故か、謎の紫色はその場で倒れこんでしまった。
流石に見ていられなかった私は、事前に母から手渡されていた
サンドウィッチをあげることにした。
サンドウィッチの礼か、謎の紫色は脱出に手伝ってくれることとなった。
上へ戻るためには、この先の洞窟『入り江のほら穴』を進まなければならない。
道は暗く、危険なポケモンたちが生息しているようだ・・・。
無論、全てゲットしたが
(ディグダとヤングースの2匹、デルビルもいたが先客がいるのでパス)
襲撃が予測されたが、
案の定、ここを縄張りとするヘルガーとデルビルの群れに囲まれてしまった。
そんな中、恩を返すためか謎の紫色はヘルガー達に対し咆哮!
隙をついて脱出できたのだった。
無事に脱出できたものの、謎の紫色は全力を尽くしたのか再び倒れてしまう。
ネモは休憩のために灯台にのぼることを提案するのだった。
06.謎のポケモンの正体と態度の悪いヤツ
休憩後、灯台に向かった私達は、ちょいと最悪な出会いをすることになる。
彼の名は『ペパー』。
ネモ曰くフトゥー博士のご子息のようである。
しかし謎の紫色ポケモンに対して少々機嫌が悪いご様子。
さらに彼の証言により、謎の紫色ポケモンは『ミライドン』であることが確認された。(パッケージに載ってんじゃんというツッコミはノータッチで)
そして不機嫌MAXをそのままに、ミライドンの面倒を見れるのか試すために
バトルをさせられることに
ということで
新コーナー『WellニキがバトルするRTA』、はーじまーるよー
それでは早速、イクゾー
相手はそこらで捕まえたというホシガリス相手に腕試しとはこれいかに
とはいえ、ミライドンの一件はミライドンのボールを貰ってひと段落という形で納まった
ともあれ、ミライドンと一緒になれるのは嬉しいと思っていたからよかった。
その後は灯台からの景色をネモと一緒に眺めることに
07.あとがき
さて、今回はこの辺りで報告を終了する。
全く新しい広大なパルデア地方にて、どんな発見が私を待ち受けるのだろうか。
今後の旅路にご期待いただきたい。
そして、次回の更新は12月3日(土)を予定しているが
期限ギリギリにならないように十分注意して行っていく所存である
(というかここで宣言しても信ぴょう性に欠けるか・・・)
今回の報告を面白いと感じた方は、是非次回の更新をお楽しみに
それでは、Good bye
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