魂のプランを純に生きる

この方の記事が、いままさにわたしが感じていることとリンクしていて、それでいてすごく分かりやすく丁寧に言語化してくださっていたので朝から感激した。

さいきんね、わたしたちには元々魂があらかじめ決めてきているプランがあるなぁって思っていて。
そのプランを遂行し、より意識が拡大していくために物質世界であらゆる体験をし、感情を経験し、気付きを得て拡大していくんだなぁって。

みんな着実にこのプランを歩んでいて、どっぷり物質世界に浸るのだってやってみたかった経験なんだと思う。一度どっぷり浸からないと体験できない感情の幅があるから。コントラストがないと理解できないことがあるから。だからこの世界の二元性は本当によくできているなぁとしみじみ思う。

でもあるタイミングで気付く。

なんだか自分の純粋な魂が、分厚い膜で覆われているような。
息がしにくい感覚。
本来はもっと透明で透き通っていたはずなのに、なんだか濁って前がよく見えないような感覚。

そのなんともいえない息苦しさから抜け出すために、頭を使って一生懸命考える。だけど、考えれば考えるほど不安やフラストレーションが増していく。安定感がほしくて、揺るぎない決意を自分の中で持とうとすればするほど不安定さが増す。

そして、あるとき気付く。

この【頭で考える】【頭で結論を出そうとする】行為そのものが不安と、濁りを生み出していたということに。

わたしたちって、元々からだにちゃんと特性（個性）が染み付いていて、

なにが好きか、なにが得意か、なにが苦手か、なにをしているときに喜びを感じるか。などなど、ちゃんとからだが分かってるの。

だから、考えるのをやめたからといってなにも行動しなくなるということでは全くないということ。

頭で考えるのをやめる＝自分の元々持ってる特性（魂が決めてきたもの）のまま生きるということ

勝手にとってしまう行動　そのものをジャッジせずそのままにしてあげるということ。

考えるのをやめると、覆われていた膜が少しずつ薄くなって魂が輝きだす。
紹介したブログの人が書いていたように、自分の存在感が大きくなる。
だって存在そのもののまま、ありのまま存在しているんだもね。
そりゃ存在感・実存感が大きくなるよね。

そして、自分に訪れる様々な経験に、絶対的な信頼を持つようになる。
だって魂がやりたいって決めてきたことだから。
それが体験したかったんだから目一杯体験しよう。遊ぼう。
って感覚になる。

これから出逢う人、出逢った人とのご縁を心から大切に思い、大切に育みたいという気持ちが芽生える。
だって魂が出逢うって決めてきた人たちだから。
出逢うことで体験・学びを深めたい。
この人たちとなら深められるって決めてきた人たちだから。
唯一無二のご縁なの。

もう感動以外のなにものでもないよね。

気付きなんかも、ふと空からわたしたちの真ん中へ、直線的に落ちてくるような。ぐるぐるして導き出すのではなく、ストーンっておりてくるような感じで得ることができる。だから、その確信に揺らぎがない。落ちてきた瞬間から腹落ちしてる。

魂に沿って生きるって、
より自分が大丈夫な未来、安全な未来を創り上げてそれを守るようなものじゃない。それは同時に不安も創造している。そしてやっぱり息苦しい。

魂に沿って生きるって、
自分を完全に魂（いま）に明け渡すということ。自分の魂が決めたプランを完全に信頼するということ。そしたらさ、どんなに周りの物質世界が揺れ動いて不安定になっていても、その揺れさえも楽しんで、その体験一つ一つに神秘と愛を感じることができる。その体験一つ一つを、全身で感じることができる。そしたら勝手に光の方へ向かうのよ。意識が拡大してくのよ。
だってそれがすべての魂が望んでいることだから。
縮小を望む魂なんかないんだから。

そして、それに意識的に気づいている人、無意識が気づいている人、どっちにしろ気付いてる人が増えている。そういう時代。

あーーー楽しいなぁ。

もっと深く共鳴し合いたい。❤️
最近そのバイブレーションの共鳴の深みを魅せてくれる
出逢いや体験があって、わたしの魂はやる気満々な様子です。笑

みんなそのままですでに完璧な存在です。
そうは思えなくても、そうなんだよ。

本日も読んでいただきましてどうもありがとうございます(   ´ ω `   )
素敵な1日をお過ごしください〜☕️