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皆さまおはようございます。
ウェリナマハロは皆様の応援にて育っております。

さて、タイトルの風景は、八ヶ岳西麓から見た、
八ヶ岳の遠景です。

私が住んでいる原村は、標高が1,000メートル以上あり、
この写真の奥の方にある、森にはペンションや別荘、
おしゃれなお店があって、緩やかにさらに登って行きます。

昨日も、こんな風に素敵なお店にて、
東京から来てくださった友人とランチしました

カフェ 「ミントガーデン」さん

逆に、買い物へ行くときは、
ちょっとした食料品は歩いて行ける距離にありますが、
ツルヤなど長野らしいスーパー、ホームセンターなどは、
茅野市や諏訪市などへ降りていきます。


八ヶ岳の雄大な風景を眺めながらのドライブは、
とても心地よいものですし、
タイトルの風景が移住を決めたきっかけです。


さて、こちらへ来てから、
良い意味で、
「頑張らねば」という気持ちが抜けて、
自分らしくしかいれない、
と感じるようになりました。

今までも自分らしく生きていたつもりでしたが、
まだ心のどこかで、
「○○になるには、○○が必要だ」
という思考が残存していた気がします。

誰かに伝えるためには、
誰かに想いを広げるためには、
SNS更新も頑張らないと、と思っていながら、
非常に自分らしくなくて、モヤモヤしていました。

これは、例えて言えば、
ミュージシャンが好きな音楽活動を出来るために、
まずは「売れる曲」を作る事が大事で、
それがあって、後から自由に活動が出来る。
というような、固定観念的なイメージでした。

とはいえ、今は風の時代
どんなに心をそちらに向かわせても、
どんなに合わせようとしても、
やはり、本音の浮上が早いのです。

なので、今まで通りには、
多くの人が出来なくなっているのです。

自分らしく生きていない結果、
不足した現実ばかりがやって来る気がして、
こちらに来てから良い意味で、
「動きたくない」日々を過ごしました。


同時に、パラドックスのように、

「集合意識は極端な思考や、
はっきりした答えを望むし、
普遍的真理はいつの日も、
そうであってそうではない事ばかりだから、
あまり必要とされない。」

とも感じていました。
よって、もっと人に浸透していくには、
工夫が必要だ、に逆戻りしていました。

とはいえ、それももうスーパー時代遅れ、
に感じて仕方なかったのです。

では、私はどうしたいのかな・・
と内観していました。

結果、玉置浩二さんの、
「田園」の歌詞ではないのですが、

『生きているんだ、それでいいんだ』
が答えだと感じたのです。


玉置浩二さんも、繊細で感覚が鋭すぎて、
幾度も幾度も悩み苦しんだ末に、
やっと解放されて、
自分らしさが見つかった結果、
多くの人の共感を生んだのだな、と、
PVの振り切った様子を見るたびに感じます。

人は矛盾する生き物だし、
時にこの矛盾すら沢山体験して、
その先にこの境地がある、と感じるのです。

私なりの答えが見つかったいま、
雄大な自然とともに、
感じたことをこれからもこのように、
シェアしたいと思います。

スピリチュアルカウンセリングを、
ずっと長い間続けておりますが、
スピリチュアルという枠さえもういらなくて、
何にも捉われないでいます。

同じように葛藤し、迷い、
どこに行けばいいかわからない方は、
是非雄大な自然を見にいらしてくださいね^^

それではいつもありがとうございます。
愛と感謝を込めて Aya


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