ファミサポ（ファミリー・サポート・センター）を利用してみて
共働きで双子の子どもを育てる私たち夫婦。
子育てする上で、ファミサポ（ファミリー・サポート・センター）の利用が欠かせません。
ファミリー・サポート・センターは自治体が運営する地域で子育てを支援したい人と手助けを受けたい人を繋ぐ取り組みです。
我が家は双子が生後8ヶ月ごろから風邪をうつし合う時期が続き、私自身もその風邪をもらってしまい、心身がボロボロに。
無理を重ね、外部のサポートを頼らなければならない状況になりました。
ボロボロの状態になったとき、泣きながら自治体の子育て相談窓口に電話をすると「ファミサポ」の利用を提案してくれました。週３日程度自宅に来てもらって子どもをみてもらってはどうかと。
初めは、知らない人に子どもを見てもらうのが不安でしたし、サポーターさんに手伝ってもらいたいことや、子どもの世話の仕方をどのように伝えればよいのか悩みました。
でも１年以上たった今では、子ども達もサポーターさんに懐いて、「今日は誰が来てくれるのかな？」とサポーターさんが来てくれる日を楽しみにしています。
夫が仕事で不在の間、私の疲れやストレスを少しでも減らすために、ファミサポはとても大切な存在になっています。
私たちWelfamilyは、家族のコミュニケーションがもっと楽しく、笑顔が増えるためのサービスを作っています。
このnoteでは、様々な夫婦・家族のコミュニケーションにまつわる情報や経験談をお伝えしています。
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