見出し画像

神性をここに見出さない記憶喪失の神さまたち

こんな言葉が浮かびました。


神性をここに見出さない
記憶喪失の神さまたち。

その状態はまるで、、、

注いでも注いでも
どんどん水を吸っていく
干からびた大地、、、のようだと。

なるほどな…とおもったのが、その「無限に水を吸い上げていく様子」はまるでブラックホールみたいで、、、

でも、それが起きているのも神さまだとしたら

「 そういうことにもなるよなあ…   」

と、ミョーーに納得してしまったのです。

どちらにしても、
どっちに振り切っても、、、
キャパシティ半端ない宇宙なわけです。

記憶喪失の神さまたちは、
ないない(ほしいほしい)と求めつづけます。


ここにすべてがある…という
記憶喪失から目覚めない限り、
そのような欠乏感から
無限に求めつづける現象が起き続ける…

その主語は「わたし」です。
個の意識、バラバラの意識です。
その「わたし」が神性をおもいだすと
その主語が「わたしたち=ひとつ」になる。

そのときに、その意識は
記憶喪失から目覚めてハッとします


ああ、すべては「わたし・ここ」にあった。



ウェルカムレイン☆サヤカ https://lit.link/wrsayaka

YouTubeチャンネル「非二元エッセイ」やってます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?