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「賭けサイト」から見たアメリカ大統領選予想!

こんにちは!

普通の30代会社員がお金の不安を解消する『大人のマネートレーニング』のまっしーです。

11月3日のアメリカ大統領選挙が近づいてきましたが、トランプのツイッターや、要人の言動で株価が動き、それに合わせて為替や先物も変動しています。最近では大統領選挙の先の上院選を見越して相場が動いていてるという話も。

株もFXも、どうもエントリーが微妙です。

さて、日本に住んで、日本語だけで生活していると、アメリカ現地の人の温度感や相場感って感じにくいです。

選挙も経済ニュースも、大量の誌面の中から、一部が日本語に翻訳されて手元に届くので、情報は限られるし、鮮度も落ちます。

やはり、避け続けてきた英語もちゃんと勉強して、情報を取りに行かないといけませんね...


さて、選挙戦のネット記事を見ていたら、ブックメーカー(賭け業者)の事が書いてありました。

アメリカ大統領選は合法的に賭けの対象にもなっており、下馬評としても参考にされているようです。知らなかった。

世論調査よりも賭けサイトの方が正確だという説もあるようです。

試しに検索したら、「プレディクトイット」や「ウィリアムヒル」というブックメーカーが有名なようで、早速、サイトを検索してみました。

「プレディクトイット」はアクセスが出来ず、「ウィリアムヒル」の方を見てみました。

※ロンドン市場の上場企業で、今のところ日本でも違法ではなく、グレーゾーンのため、パチンコと同じように規制や逮捕はされないようです。

<大統領選オッズ>

トランプ(共和党)のオッズ:✕2.75倍

バイデン(民主党)のオッズ:✕1.44倍

他は

ペンス副大統領:✕67.0倍

カーマラ・ハリス:✕101.0倍

など

今のところバイデンが優勢です。

しかも、毎日オッズをチェックしていたら、徐々にバイデンのオッズが低く(優位に)なっていました。

ちなみに、競馬だと、オッズ1.44倍の勝率は47%くらい、2.75倍の勝率は30%くらいです。

ただ、競馬の場合、2.75倍でも1.44倍でもあまり変わらないです。


ニュースを見ていると、トランプがコロナウイルスに罹患したこともあり、何となくバイデンが当選しそうな雰囲気があります。

仮にバイデンに100万円BETすれば、✕1.44倍で144万円になるかなと思いましたが、実際に大金を賭けるとなると、なかなか思い切れません。

過去のデータを見てみると、2016年のヒラリーVSトランプの大統領選のオッズは、

ヒラリー:✕1.22倍

トランプ:✕4.33倍

でした。

当時もトランプは、セクハラ問題などで逆風を受けていましたが、大方の予想を裏切って当選しました。

やはり蓋を開けてみるまでは分からなんでしょうね!

ちなみに、州ごとにBETすることも出来るようで、例えば

ワシントンDCは民主党(1.00倍)vs共和党(21.00倍)

アラバマ州は民主党(15.0倍)vs共和党(1.02倍)

州ごとにオッズが全然違います。

「ウィリアムヒル」は、野球、サッカー、アメフト、卓球、オリンピック競技~など、あらゆるスポーツ競技が対象で、大統領選挙やアカデミー賞の受賞者といった政治やイベントのカテゴリーもあります。日本語で表示もされますし、日本のプロ野球もBET対象でした。

日本語での情報を見る限りでは、バイデン有利な意見が多く、何となくトランプは不利そうな雰囲気がありますが、結論としては、全然まだ分からないし、2016年よりも候補者同士の差は少ないと思いました。

あとはトランプの1期目を現地アメリカ人がどう評価するか?

海外勢の動きを見る参考にもなるので、引き続き、賭けサイトのオッズも情報源に活用しようと思います。

今と将来を楽しくするために一緒に頑張りましょう!

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