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仙台の普通大学を卒業後、地元山形の車販売店でサラリーマンを経験したのち、ペインターを志…

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仙台の普通大学を卒業後、地元山形の車販売店でサラリーマンを経験したのち、ペインターを志し活動。 2年半に渡るNYでの制作活動や日本帰国後に歩んでいる日々を綴っています。 現在は、仙台在住。

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  • 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ

最近の記事

田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 26

前回までのブログでは、 3ヶ月に渡るNY滞在を終え、 日本へ帰国するまでをお伝えしてきました。 そして、帰国便に乗りながら、頭によぎったあるアイデア。 その全貌が、 以前、アメブロでアップしたブログ「やってみたらいい。」シリーズに書かれています。 (前に書いたブログが、今繋がるという、まさかのスターウォーズ形式でお送りしております。笑) 「やってみたらいい。シリーズ。」

    • 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 25

      これまでのハナシはこちら。 NYへ来る前は、 
 筆の洗い方も知らなかった自分が、 
 
 帰る頃には、
 
 筆の洗い方どころか、色の塗り方、グラデーション、調色などの基礎的なテクニックの数々を学び、習得。 
 NYで、人生初となる展示を開催し、 
 清々しい気持ちを感じるまでに成長していました。 (あと素敵な彼女もできました。←うっせ。笑) 
 
 
 
 
 
 これは、もう、、 
 
 ひとえに、 
 
 
 
 
 
 
 
 自分が、めちゃくちゃ真面目に

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      • 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 24

        これまでのハナシはこちら。 NYで、やっとの思いで実現したカフェでの個展。 展示期間は、1ヶ月。 その期間が過ぎた後、確か1週間後には、帰国便に乗っているスケジュールでした。 だから、とてつもなくギリギリで叶った夢だったんですよね。 その間も、変わらずに、スタジオでフルタイムのインターン。 様々な経験をしながら、 日々、勤務で体力を使いきり、 宿に戻っては、意識を失ったように寝るという毎日に戻りました。笑 でもね、展示をした後、頭に浮かんだ言葉があって、

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        • Video clip vol.3!

          外出禁止期間中に、製作を始めた動画の第三弾を公開しています! 今回の動画は、 「これまでのサポートに感謝をしたい。」 というテーマのもと、製作を開始していました。 お時間のある時にでも、ぜひ! Website (作品の紹介やSNSはこちらから。原画の購入に関しては、Contactからご連絡ください。)

        田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 26

        • 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 25

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        • 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 24

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        • Video clip vol.3!

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        • 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ
          3本

        記事

          「スキルに逃げる事」と「クリエーションの質を上げること」の違い。

          「スキルに逃げる。」は、 自身が望んでいるコトよりも、周りの目を意識し過ぎてしまうことで、「見栄え」に重きを置くこと。 「クリエーションの質を上げる。」は、 自分が心の底から望んでいる表現へたどり着く為に、試行錯誤を繰り返し、創作物のレベルを上げる事。 例えば、

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          「スキルに逃げる事」と「クリエーションの質を上げること」の違い。

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          こういうことってあるよね。笑

          外出禁止期間内に、 気合を入れて、部屋の片付けを始めたら、 前から興味があった新しいソフトの教則本を発見したのを皮切りに、 ずっと、本とMacと睨めっこして、勉強してる。笑 いや、わかってる。 片付けが一向に進んで無いことは。笑 Website (作品の紹介やSNSはこちらから。原画の購入に関しては、Contactからご連絡ください。)

          こういうことってあるよね。笑

          相変わらず。笑

          「もっと楽しく絵を描くには、どうしていこうかな?」 「次は、なにを描こうかな?どんなことしようかな?」 世の中が変化し続けている昨今、相変わらず、そんな事ばかり考えてる。笑

          相変わらず。笑

          かつての自分へ一言。

          昔、サラリーマンだった頃、 好きな事を仕事にするのは、まるで奇跡のように思ってた。 でも、今は、好きな絵を描いて、お金を頂いた上に、購入してくれる方々から「ありがとう」って言ってもらえる景色を見てる。 正確には、絵のおかげで、そんな景色を「見させてもらっている」と言った方がいいのかもしれない。 こんな景色を見る事ができるなんて、会社を辞めた時には想像もしていなかった。 そして、そんな好きな事をやり続ける経験は、自分を1番成長させてくれた。 外出禁止中、動画を作るた

          かつての自分へ一言。

          Video clip vol.2 !!

          昨日アップしたvol.1を見ていただいた方、ありがとうございました! 今日、確認したら20回くらい再生されていて、めっちゃうれしかったです。笑 「0だったら、どうしよ、、協力してもらったToshi君にあわせる顔がない、、」 って、そこだけ気になってたので。笑 そして、今日は早速、vol.2をアップしました! 楽しんで頂けたら、嬉しいです!! Website (作品の紹介やSNSはこちらから。原画の購入に関しては、Contactからご連絡ください。) オンライン

          Video clip vol.2 !!

          Video clip vol.1

          NYでは、3月から続く外出禁止令が、依然、続いている状態で、 街の様子や経済が一変し、 それが、人の気持ちや行動にも影響を与えている状況。 そんな状況を見るだけでなく、日々実感する中で、 「画家として、やれることをやろう。」 そう思い立ち、活動の一環として、 初めて、友人と一緒に、動画を作り始めました。 自分はこれまで、なかなか作業部屋や制作中の作業などをお見せしてこなかったのですが、 「自宅にいる時間の中に、一瞬でも楽しい時間を作り出せたら。」 という気持

          Video clip vol.1

          7年前に気づいた、好きなことの見つけ方。

          「そんなに好きなことと出会えていいね。」 「どうやったら好きなことが見つかるかわからないんだよね。」 って、言われたことがあって。 これは、あくまで自分流なんだけど、 それは、 「誰か大切な人を喜ばせたいなって思った時、なにをするだろう?」 って、自分に問いかけてみるっていうこと。 大切な人っていうとハードルが上がっちゃうかもしれないけど、 友達でも、家族でも、 近所の仲良いおばあちゃんでも良くて(笑) つまりは、 誰かを喜ばせたいなって思ったとき、

          7年前に気づいた、好きなことの見つけ方。

          田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ23

          過去記事はこちらから↓ どうぞ! 田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 受信ボックスに届いた一件のメール。 開いてみると、そこには、 「いつから展示をお願いできますか?」 という文字が。 そのメールをもらった瞬間、 手が震えてきて、 身体中に、まるで電流が走っているかのような衝撃を受けました。 「ついに見つけた!!」 「NYで展示ができる!!」 それまで15件以上のお店を回ってきていましたから、その感動はひと塩でした。 でも、展示って、

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          田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ23

          ¥300

          目が点です。

          まだ実感がわかないんですが、 昨晩、驚きの事態が起こりまして。。 自分のアメブロのページを開いた瞬間の顔、 もう (・・?) ←これ。笑 「え?あれ?なんか、システムエラーか?」 「アクセス数が、見たことない数字になってる。。」 「いや、これ、一体何がおこった?」 「へ?」 と思って、再読み込みしても、数字は減らない。 むしろ、増える!! 「え?!なんで?!」 「あれ?!これ誰のブログ?!」 「。。。」 「うん。どう見ても、、自分のだ。。」 「え

          目が点です。

          スキミングされましたっ!!

          はいっ! これです!! 今日のブログは!! スキミングされましたっ!!! 昨年の夏頃、初めてスキミングの被害にあって、半年後の今またですよ。 本当じゃまくさい。笑 アメリカって、ご存知の方も多いと思うんですが、カード社会なもんで、カードを止めるって「ライフラインきりまーす!」って感じなんですよ。 今朝、携帯にメールが来たので、なんだ?と思ったら、カードにエラーが出て取引できませんでした。っていう通知で。 え?俺、今、カード持ってる。むしろ、家。 (お前は、む

          スキミングされましたっ!!

          田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 17

          NY初日を無事に終え、 インターン初日は、2日後に迫っていました。 当日に、絶対に迷わないよう下見に出かけ、 携帯で、電車の切符の買い方を調べ、 初の地下鉄、乗り換えを体験。 もう、あの時は、右も左もわからないNYで、 一つずつ その街での生き方を学んでいくしかありませんでした。 でも、気持ちはずっと高ぶっていて、 自分が、NYの地に立っていることが信じられない感覚もありました。 見るもの全てが、初。 いつからか頭の片隅に浮かんでいたNYの景色が、今は、

          田舎の車販売店で営業マンだった私が、NYにいるハナシ 17

          ニューヨークの道端

          ニューヨークでは、結構気軽に人に話しかける人も多くて、 「それどこで買ったの?」 と話しかけられたり、 自分の場合は近所の人から、いつしか 「マーイ、フレーンドッッ!!」 って呼ばれるようになりました。笑 まーね、こっちはもういつの間にか、フレンドなんです。笑 何回か道で会ったら、フレンド。笑 で、まぁそれは良いとして、笑 今日道を歩いていたら、あったかい瞬間に出会ったんです。 前に2人組の女性の方が歩いていて、 いきなり、 「うわー!めっちゃかわいい

          ニューヨークの道端