インスタントな価値のはなし
こんにちは。梅雨なのか梅雨じゃないのかよくわからない季節となっておりますね。自宅のクーラの効きが悪く絶望しておりましたが、ちゃんと掃除をしたら快適になりました。本当によかった。
最近は念願のフィルムカメラをゲットしました。まだ一本しか撮影ができていないのですが、露出設定が難しい…。絞り込み測光というもののようなのですが、ミラーレス+MFよりはるかにシャッターまでの道のりが長いです。ただレバーを引いてカシャコンとやる感動は格別でした。カラープラスを大量に買い込んだので、ミラーレスとオートハーフと気分で使い分けていきたいです。
フィルムをやってみようと思ったのと同じくらいから、少しずつ写真展にも足を運ぶようになりました。スマートフォンの画面内ではない、生の写真はより多くの学びと楽しさがあります。
機会があり、僕の撮影したポートレートも展示していただくこともありました。完全にお任せであったので現地で印刷された写真をみれて感動しました。ご準備頂いたスタッフの方、展示を了承してくださったモデルの東さん、本当にありがとうございます。
しかしながら写真展に足を運んでいるうちに、自分の写真は展示に耐えうるのか、展示の価値があるのかを考えてしまいます。もちろん展示が最終ゴールではないのですが、撮った写真を色々な人にみてもらいたい!という願望があるので、SNSのいいところとその他の方法の良いところを合わせて、1人でも多くの人にみてもらえるよう、引き続き楽しんで模索していきたいです。
それではまた。
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