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記憶術検証&調査企画㊽ ~継続の最小単位~

どうも。

kazです。

当記事は記憶術の検証記録と人の記憶力に纏わる脳の機能等の話をまとめたものです。

前回は↓

↓第一回

◆結果報告

本日も3分で行いました。

3分/BPM70

54枚中50枚


という結果に

また覚醒しましたね。

すごい落差です


グラフにするとこんな感じ

画像1


現時点で分かったのが

・イメージできる地形とそうじゃない地形がある

・序盤をミスるかそうじゃないかで点数に大きな差が生まれる


ということはあるみたいです。

なんにせよ45秒でひーこらいっていたときからは大きな成長を遂げられたかと思いますので嬉しい限り


◆むしろ間違いを見つけられないことの恐怖

さて、昨日は継続は力なりの本質についてお話をさせていただいたんですが。


継続というものはどこから継続なのか?ということを私自身過去に考えたことがあります。

というのも人は常に行動を起こし続けるということがどうしようもなく困難な生き物であるからでして

どんなその道のアスリートでも休憩はするし十分な睡眠をとるのでその競技の練習に割く時間は実は24時間のうちそんなに多くないですよね。


そうなると私は頭が固いから思っていたわけですよ。

「え?じゃあどこからどこまでを継続とみなすの?」と


だって毎日休まず10時間以上のトレーニングをしたって結局ただ同じことをなんとなくやるだけじゃあ価値のある時間とは言わないわけですし


でも逆に意図した10時間の休憩に少量の練習であってもそれが理に適っていれば価値ある時間になるでしょう。


結局のところ価値ある継続をどうせならしたいけれどもじゃあどこからが継続なん?って思ってしまってかつては行動しなかったり行動をたやすく辞めてしまったりしたわけですね。


なので、昨日のお話を踏まえて継続の定義と最小単位について考えていこうかなと思います。


◆なにをするかにもよるよね。

まあ、継続をするということは何かの目的があってやっているわけです。


なので目的に即したものでないといけないと思います。

裏を返せば目的に即した行動であれば

それが継続の定義なのかなと


まあ、そりゃそうだわって話なんですが

寝ることも食事ももちろん訓練もそれを毎日続けることも


それが目標に即していれば価値ある継続であるという話です



ただ、それだと重すぎて胃もたれするくらい抽象度が高いですわね。


なので私は継続の最小単位を考えることにしてます。


それはなにかというと


選択


これになるかなと思います。


要は目的に即した選択を選べているのか?という観点で日頃生きるよう心がけてます。


人は毎日200回もの決断をしていると偉い人はいいますが、それはもしかすると家でごろごろする楽な選択だったり、目的とは違うことでゲームの誘惑に負ける等してなかなかその選択決断を全て目的に沿った決断にすることは難しいですが


ただ、継続の最小単位を選択と覚えることで

誤った選択をしないように予防線を張ったり、良い選択をできるように比較検討検証に価値を見出すことが出来てます。


一日の行動のすべての選択が目的に即した行動なら、とんでもない成長をできそうですよね。


◆まとめ

まあ、かなり思想に近い発想でそれが全てで来ているかはぎもんですが(笑)


いずれは全ての選択が目的に即した選択が出来るようにしたいですね。


継続は無数の選択の延長線上にあるのでとにかく選択に意識を集中してがんばろうかと思います。

では、このへんで。

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